【ショートNEWS】ファンはディ・マリアとパレデスにストレスを感じている



 

 

【Football Italia】

ユベンティーニは、ラウタロ・マルティネスとパウロ・ディバラがインテルとローマのために早期に復帰した事を知り、休暇を延長したアンヘル・ディ・マリアとレアンドロ・パレデスにストレスを感じています。

アルゼンチン代表は、12月18日にカタールで開催されたワールドカップ決勝でフランスをPK戦の上に破り、36年ぶりの優勝を成し遂げました。

プレミア リーグとリーグ1がすでに再開されているため、一部の選手はすでにクラブに戻っています。

 

 

 

 

ディバラは明日ローマに戻り、インテルはラウタロ・マルティネスが12月30日に復帰することを期待しています。

一方、ユベントスはディ・マリアとパレデスの復帰を1月2日だと見込んでいます。

セリエAが1月4日から再開されることを考えると、その試合で彼らを起用する事は現実的に不可能です。

また、次のウディネーゼ戦に先発出場できる状態にはならない可能性も高いため、年明け初出場は1月13日のナポリ戦になるのではないかと言われています。

ワールドカップの準備のために今シーズン、ディ・マリアとパレデスがブレーキを掛けながらプレーしていると多くのファンは感じており、それもあり、ユベンティーニはこの両選手に不満を感じた状態でリーグ戦再開を迎える事になります。

 

(Football Italiaここまで)


 

 

 

 

この辺の事はぶっちゃけ何とも言えませんし、メッシにしても復帰は1月2日か1月3日だと伝えらています。

まぁ、心身のコンディションを整える為には、2週間程度の休みが必要っちゃー必要な気もしますし、それこそ急いで戻ったがためにコンディション不良となれば、元も子もなし。

ただ、ファンの気持ちが分からなくもない。

シーズン前半戦、ラーメン師匠は「怪我&エルボー」で出場10試合で、スタメンもわずかに5回。

若頭は加入直後こそスタメンが続いたものの、その後は「出場時々カチコミ」って感じで、期待に応えているかと聞かれれば答えはノー。

 

取りあえず休むには休むとして、復帰した折には「黄金のスープを提供する(ラーメン師匠)」、「タックル&タックルのコンビネーションから相手ベンチにボールを蹴り込んでフィニッシュ(若頭)」で、ファンの心をハートキャッチプリキュアするしかないと思います。