【Opinion】これを読めば分かる!リーグ戦再開に向けたユベントス離脱中選手のあれこれ



 

 

【JuveFC.com】

厄介なシーズン前半戦を終えた後、ユベントスは治療テーブルの上にいる選手を減らし、年明けのリーグ戦再開のタイミングを楽しみにしています。

Corriere dello Sportのジャーナリストであるニコラ・バリーチェは、ワールドカップの後も復帰していないユベントスの数人のスター選手に関する最新情報を届けました。

まず第一に、バリーチェはフェデリコ・キエーザが、クレモナへの旅行に帯同するだろうと伝えています。

ビアンコネリは1月4日のクレモネーゼ戦でセリエA の戦いを再開し、7連勝を目指します。

さらに、ジャーナリストは、ダニーロとアレックス・サンドロが火曜日の朝にトレーニングに参加することを予想しています。

彼らの同郷であるグレイソン・ブレーメルは、先週すでにコンティナッサに戻ってきました。

 

 

 

 

ワールドカップのファイナリスト (ラビオ、ディ・マリア、パレデス) については、クレモネーゼ戦は恐らくベンチからスタートする事になります。

ソースは、まだ股関節の問題を抱えている、ドゥサン・ヴラホビッチの最新情報も提供しています。

セルビア人アタッカーは個別プログラムを受けていますが、まだグループトレーニングに戻るタイミングは見えていません。

マッティア・デ・シリオは、すぐにトレーニングに復帰し、年明けの再スタートに備えることができます。イタリア人フルバックは、クレモネーゼ戦で右サイドを任される可能性が高いです。

ファン・クアドラードはクレモネーゼ戦の後に戦列に復帰するでしょう。

最後に、レオナルド・ボヌッチは回復するまでに更に時間が必要であり、ポール・ポグバは最高の状態を取り戻すための道のりで小さな一歩を踏み出していますが、可能な復帰日を特定することは依然として困難な状況であります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

まとめますと

 

  • キー坊:クレモネーゼ戦に出場可能。
  • ダニーロ&サンドロ:トレーニングに復帰したものの、クレモネーゼ戦は何とも言えず。
  • ラビ彦、ラーメン師匠、若頭:クレモネーゼ戦はベンチスタート
  • キンタ:恥骨炎が長引いており、まだ復帰時期は未定。
  • ユッティ:クレモネーゼ戦でスタメンの可能性あり。
  • ユッティ:クレモネーゼ戦でスタメンかもYO!
  • ユッティ:クレモネーゼ戦でスタメンだったら昇天。
  • クアマン:次のウディネーゼ戦で復帰見込み。
  • ポヌッチ:仮病中。
  • ピコ太郎:スキー中。

 

 

こんな感じでしょうか。(一部、注目の選手は何度か取り上げました)

 

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この中でもやはりキー坊の復帰はチームにとって大きいと言えるでしょう(イチモツは小さそうだけど)。

今年1月9日に行われたローマ戦以来、実に約1年弱の時を経て実戦に復帰した(素人)童貞ボーイに関して、ワールドカップブレイク前の3試合に出場すると、短い時間ながらもインパクトのあるプレーを披露。

この12月に行われたプレマッチ(アーセナル戦、リエカ戦)は足首の不調により欠場したものの、今回のバリーチェの報道によるとクレモネーゼ戦の出場は可能。

年末年始に掛けてアケミちゃんのお店で最終調整を行い、クレモネーゼ戦ではスタメン出場する事を期待します。

 

 

 

 

逆に不安を抱えているのがキンタ。

ワールドカップでも不完全燃焼のまま大会を後にしたセルビア人アタッカーですが、引き続き股関節に違和感を覚えているらしく、クレモネーゼ戦の欠場は決定的。

キンタ間に合わず、それはすなわち「キンタマに合わず」で焦る気持ちもあるかと思いますが、ここは我慢のしどころ。

しっかりとお股を治して、万全の状態でチームに戻って来て頂きたいと存じます。

 

 

まとめ

リーグ戦再開まで残り1週間となりましたが、それまでユッティがノーハプニングだとは思えません。

 

  • 釣りに行って怪我。
  • ピザを作っていて怪我。
  • 浜辺で体育座りしていて怪我。
  • 卓球していて怪我。

 

など起こりえますので、バリーチェさんにおかれましては、気軽に「スタメン」なんて言わない方がよろしいかと存じます。