【NEWS一気読み】冬のマーケットで加入したばかりのザカリア、早速ユベントスの放出候補に?…ほか



ザカリア

Romeo Agresti

噂に耳にした程度ではあるが、ユベントスはザカリア売却も考えているようだ。

もしそれが現実になれば、私にとっても大きな驚きとなるだろう。

 

昨シーズンの冬のマーケットでユベントスに加入した小峠。すでにチーム内での役割もハッキリしている事から、この夏のマーケットで移籍となれば「なんて日だ! of なんて日だ!」である事は間違いありません。

まぁ無いとは思うんですけど、「火のない所に煙は立たない」「サプライズがない所に『なんて日だ!』は投下されない」と言う事で、少しばかり注視しておこうと思います。

 

 

ザニオーロ

TuttoSport

ザニオーロ獲得に向けて、ユベントスは選手を含める事で4000万ユーロから4500万ユーロと言われる移籍金を下げようと考えている。

その候補にアルトゥールの名前が挙がっている。

 

もしこのトレードが実現した場合、「ユベンティーニはザニオーロにオロオロ」「ロマニスタはアルトゥール・メロにメロメロ」、こんな感じになればWIN-WINなんでしょうね。

 

 

キーン

TuttoSport

モイズ・キーンはスターターとして出場したいと考えており、チームに対して移籍を志願した。

 

今シーズンは6ゴールに終わったアラレ。「右向いて、左向いて、バイチャバイチャ」とペンギン村を後にする事になるかもしれませんね。

 

 

フラボッタ

DiMarzio

ジャンルカ・フラボッタは買い取りオプション付きでレッチェに移籍する事になるだろう。

 

昨シーズン、レンタルで加入したエラス・ヴェローナでは序盤に大怪我を負ってしまい、ほほシーズンを棒に振ってしまったフラボッタ。

まずは「口を半開きのままプレーしない」、そこからでしょうね。

 

 

コスティッチ

Romeo Agresti

ユベントスはコスティッチ獲得に向けて、フランクフルトに対してまだ正式なオファーを届けていない。

私の見立てにはなるが、オファーについては「モラタの処遇次第」だと考えている。

 

編集長、コスティッチ推しなので、「コスティッチ獲得を妨げるなんて、モラタのクセに生意気だなぁ」て思いました。責任をとって、スネ夫には残留してもらわねばなりませんな。モチのロン、コスティッチも獲得した上で。

 

 

ファジョーリとラノッキア

SKY

サンプドリアはファジョーリとラノッキアをローンで獲得する事を望んでおり、エラス・ヴェローナもラノッキアに関心を寄せている。

 

ファジョーリは「来シーズンもローンなら完全移籍でチームを離れる」と口にしており、言うならば「ファジョーリーチ状態」。ユベントスとしては、細心の注意を払いながらツモらせないようにお気を付け下さい。

 

 

ラムジー

Romeo Agresti

アーロン・ラムジーの代理人は、イタリアに来ている。

ウェールズ人ミッドフィルダーと円満に別れるには、契約解除金を支払うしかないだろう。

 

ラム兄の年俸は700万ユーロとも言われているので、例え違約金を支払ったとしても、ユベントスとしてはこのタイミングで契約解除した方がプラスなんでしょうね。知らんけど。

※どうしてもオチが思いつかなったので、緊急的に「知らんけど」を投入して、何とかやっつけました。すみません。

 

 

モラタ

Romeo Agresti

ディエゴ・シメオネはモラタとコンタクトを取っている。

スペイン人ストライカーは、シーズン前のプレマッチまではアトレティコでプレーする事になるだろう。

 

その後に軍曹にダメ出しされて、ユベントスへ2度目のレンタル移籍を果たす訳ですね。分かります、分かります。

 

 

ディ・マリア

Nicolo Schira

ディ・マリアの代理人は本日パリに到着する。アルゼンチン人ストライカーにとって決定的な日となるだろう。

ディ・マリアに届いたオファーの中で、ユベントスからのものは最も好条件(1年/700万ユーロ)であり、ビアンコネリは自信を覗かせている。

 

母国では「Fedio=麺」の愛称で親しまれているディ・マリアですが、ここまで引っ張って「ユベントスには行きまめーん!ごめーん!」ってなったら、こっちだって堪りまめんよ。

 

 

ラビオ

Fabrizio Romano

アドリアン・ラビオはユベントスの放出リストに名を連ねており、そして選手自身もトリノを離れたいと考えている。

すでにプレミアの幾つかのチームが、獲得に向けて打診したようだ。

 

全てはラビ代ですよラビ代。

そしてユベントスサイドも全てはケルケル次第。

「ラビ代、ケルケルに首ったけ」「ラビ代、ケルケルに腰砕け」と言わせるように、ヨロピコお願いします。

 

 

まとめ

来シーズンに向けて補強がひとつも固まらないユベントスをよそ目に、SNSではFabrizio Romanoさんの「Here We Go」が連発されており、「羨ましいなぁ」と感じました。

最近のポジティブNEWSでは、ユッティごときの契約延長の話ぐらいですから、そろそろパンチのあるやつが欲しいですよね。