【これがオレタチのユベントスだ!】2022-23シーズン親善試合 vs アーセナル戦 マッチレビュー



 

 

アーセナル 0-2 ユベントス

 


 

 

 

 

世間がワールドカップで賑わっている中、出場権を逃したイタリア人中心のチームで臨んだユベントス。

キンタやラビ彦、ゴルゴ、オジーロ、ユッティと言った中心選手を欠く中でも(ユッティは月ユベの主力なので)、なかなか見ごたえのある試合となりました。

 

って優香、やっぱりユーべがある週末は最高ですな。

 

 

試合はキックオフ直後からアーセナルペースで進み、「100失点くらいしそうだな」とワクワクしながら、じゃなくって、ハラハラドキドキしながら見ていたのですが、最初の20分くらいを凌いだあとは、時折ユベントスもカウンターでアーセナルゴールを脅かすフリをする展開に。

えぇ、実際に脅かしてはいませんが、その手前くらいまでは行ったので、オレタチのキャプテンが得意とする「フリ」を付けさせて頂きました。

この辺は、ワールドカップブレイク前に身に付けた「悪いながらも何とかやり切る力」を発揮したような気がします。

併せて、なんとなーく3-5-2の戦い方がチーム全体でも浸透してきた感じです。

 

 

 

 

攻撃はその3-5-2の特性を活かすべく両ワイドからが中心となり、特に右サイドに入ったバルビ恵利が積極的に深い位置まで侵入するシーンが印象に残りました。

モチのロン、よー知らない選手なのですが、ドリブラーと言うよりはサイドハーフ、またはサイドバックでしょうか。

攻守においてバランスを取っていたので、ユッティ先輩を引き続き「マスター、いつもの!」で欠くチームにおいて、今シーズンのどこかでトップ昇格があるかもねかもねそーかもね(by シブがき隊)なんて考えながら見ていました。

ちなみにバルビエリを「バルビ恵利」と紹介した際の「恵利」は、編集長の小学校時代のアイドルである「新田恵利」を意識したものになります。間違っても「渡辺えり」ではございません、念のために。

 

 

 

 

また、攻撃陣ではアラレが良かったです。

決定的な仕事をした訳ではありませんが、実質3-5-1-1となったシステムにおいて、前線で身体を張って起点となっていましたし、サイドに流れた際には積極的にドリブルで仕掛ける姿も見せていました。

ワールドカップブレイク前の好調そのままに、リーグ戦再開後も「キーーーン玉」な活躍が期待できそうです。

 

 

 

 

まとめ

 

  • シュート数:19 対 3
  • ボール支配率:75% 対 25%
  • パス:777 対 276
  • コーナーキック:10本 対 1本

 

アーセナルファンとしてみれば、親善試合とは言えこれで負けたんですから消化不良な部分があるかもしれませんが、これがユベントスであり…

 

 

 

 

This is ユベントス

 

 

 

 

でございます。

 

 

シーズン後半戦も、ユベントスらしさ全開で勝ち点を重ねて頂きたいと存じます!

 

 

 

って事で、次も勝つぜ!

 

 

 

Forza Juve!