【Opinion】アーセナル戦を迎えるユベントス、キエーザとボヌッチが欠場へ。その真の理由は…



 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは今週末、ワールドカップブレイク後を見据えて、親善試合でアーセナルと対戦する事になります。

ビアンコネリは、セリエAが新年に再開する時に良いスタートを切る為に、懸命に準備に取り組んでいます。

アーセナルとの試合は、選手たちのコンディションを確認する場とも考えられています。

 

 

 

 

しかし、Football Italiaのレポートによると、レオナルド・ボヌッチとフェデリコ・キエーザの両選手が負傷しており、ロンドン遠征に帯同しないだろうと伝えられています。

キエーザは最近、トレーニング中に軽傷(恐らく足首の捻挫)を負いましたが、クラブは彼がまだ完全なフィットネスに戻る道を歩んでいるため、親善試合で危険にさらす必要はないと考えています。

今回のレポートはまた、ボヌッチが内転筋に問題を抱えており、回復までに少しの時間を要する事を明らかにしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

今週の現地時間の土曜日、ロンドンに遠征してアーセナルと戦うユベントス。

ワールドカップ戦士たちがどれだけ出場するかは分からないものの、今シーズンの変則スケジュールを戦う選手達のコンディションを確認する上では、重要な実戦の場になる事は間違いありません。

その一戦において、欠場確実となっているのがキー坊とポヌッチの両選手。

キー坊については「右足首の捻挫」と伝えられておりますが、どうやら程度は「軽度」の様子。

冒頭のJuveFC.comの記事にもある通り、「大事をとって」欠場するようなので、年明けリーグ戦再開に合わせてピッチに戻る事は、問題ない見込み。

ここから一気に巻き返しを図る上で、チームにとって「欠かす事の出来ない素人童貞」である事は間違いなく、ヒロシの「危険にさらす必要はない」と言う判断についても、「そりゃそーだ」と首を縦に振る次第でございます。

 

 

 

 

そしてキャプテンのポヌッチ。

35歳を迎えたベテランセンターバックについては、ペキカンに仮病です。

えぇ、いつものやつです。

 

周囲からの注目を浴びたいからなのか、もしくはイギリスまで遠征するのが億劫になったのか、その理由はハッキリとは分かりませんが、仮病である事は間違いありません。

「あの手の坊主は年に3回は嘘をつく」と、うちの母ちゃんも言ってましたから。

※この画像は編集長の母ちゃんではありません。念のために。

 

 

まぁ、キー坊主(=キー坊と坊主に新コンビ名がついたよ!)は不在となりますが、その分、小僧系にもチャンスーはあり。

まずはチーム全体として、「誰がどれくらい出来るか」を確認して頂き、来たるべく年明け一発目のクレモネーゼ戦目掛けて、調子をズルムケて行って頂きたいと存じます。