【Opinion】ヴラホビッチに魅力的なオファーが届いた場合、ユベントスは放出を検討か!



 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはヨーロッパのトップクラブとの争奪戦を制し、今年1月にドゥサン・ヴラホビッチを獲得しました。

彼はヨーロッパで最も優れたストライカーの1人である事に、疑いの余地はありません。

フィオレンティーナでプレーしたときは得点を重ね、アーセナルはユベントスと共に獲得に向けて手を挙げたチームです。

 

 

 

 

しかし、ヴラホビッチはユベントスへの関心が強く、現在もアリアンツ・スタジアムのトップストライカーであり続けており、ユーベは彼が新しいトロフィーをもたらすことを望んでいます。

 

Football Italiaのレポートによると、トリノに移籍してから12か月後の今、ユベントスは彼の門戸を閉ざしてはいません。

報告によると、ユベントスがヴラホビッチに対してオファーが届いた場合、検討する構えを見せているとの事です。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

今年の1月、様々な噂が立つ中、最終的にユベントスを選んでくれたキンタ。

移籍後はまだ本領発揮とまではいっておりませんが、36試合に出場して16ゴールを記録。

これから更に得点を重ねる事に期待が掛かっています。

 

 

そのキンタについて、現地Football Italiaは「ユベントスは放出も厭わない」的な記事を書いているようですが、さて信憑性はいかがなものか。

いまのユベントスアタッカー陣において、キンタが軸となっている事は間違いなく、キンタがいるからこそ、ラーメン師匠、ウッディ、そしてこのところ存在感を示しているアラレへのマークが分散し、プレーしやすい状況を作っているとも考えられます。

万が一にもキンタが抜けるとなれば、ウッディあたりは「オイラにばかりマークが集中して身動きが取れねぇぜ、ひーはー!」と叫ぶかもしれません。

 

 

 

 

ユベントスがキンタ獲得の際に費やした金額が(ボーナス込みで)約8000万ユーロ。

もしこれを超えるオファーが届いた場合でも、編集長は「ユベントスはキンタを放出しない」と考えていますし、そう信じています。

「ユベントスでプレーしたい」と口にして、加入してくれた選手なので。

 

どうやら恥骨炎で年明けのクレモネーゼ戦の出場には黄色信号が灯りそうですが、ポインツとなるのはその2つ後に控えるナポリ戦。

そこで結果を残し、首脳陣に「我々がこんな素晴らしいキャンタマを放出する訳がまりません」くらい発言させて欲しいと願います。

 

 

ワールドカップでは、Maji寄りのMajiでキャンタマっぽくなってきたヴラホビッチ。

更にキャンタマに寄せてくる事に、期待が寄せられます。