【Opinion】今シーズン存在感を示す事ができないディ・マリア、冬のマーケットで移籍の可能性が浮上か!



 

 

【JuveFC.com】

優柔不断な長い交渉の末、アンヘル・ディ・マリアは今年の夏、ついにユベントスと契約を結びました。

しかし、トリノでの彼は度重なる怪我に見舞われ、PSG時代のようなプレーは披露出来ず。

開幕サッスオーロ戦での輝かしいデビュー戦と、マッカビ・ハイファ戦で見せた脅威の3アシストを除けば、アルゼンチン人ウィンガーは新しいクラブで記憶に残る演出を見せていません。

 

 

 

 

34 歳の彼は来年の6月に1年間の契約が満了するに合わせてイタリアの巨人を去ると予想されていますが、今回届いたレポートはさらに早る事を示唆しています。

TuttoJuveによると、ディ・マリアは1月のセッションでユベントスを離れ、メジャー リーグサッカーに移籍する可能性があります。

情報筋によると、デビッド・ベッカムのインテル・マイアミが、移籍先候補として挙がっています。

更にレポートは、このアルゼンチン代表は、元のクラブであるロザリオ ・セントラルと契約するか、リーベル・プレートのような、選手本人にとってより魅力的なクラブにサインする事で、母国に戻ることを選択肢に加える事が出来ると付け加えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

今シーズン開幕前、鳴り物入りでユベントスに加入したラーメン師匠。

その期待に応えるべく、開幕のサッスオーロ戦で今シーズンのチーム初ゴールを挙げたものの、その後は怪我が続いたり、ストリートファイターに変身して左エルボーでアチョーーー!したりと、なかなかファンを惹きつけるプレーを披露できない時間が続いております。

その師匠に関して、ここに来て「冬のマーケットで移籍」なんて話が浮上。

我々ファンとしても「穏やかじゃないねー(by トータルテンボス大村)」な状況ではあるものの、しかしワールドカップ後のラーメン師匠のモチベーションに不安が寄せられるのも事実。

もし、ラーメン師匠本人が「世界大会を終えて、黄金のスープを作る気力がなくなりました」と口にすれば、双方合意の上に契約解除となる可能性も否めません。

 

 

 

 

これからワールドカップ決勝を戦う師匠について、現時点でユベントスに懸ける意気込みやモチベーションがどんなものかは知る由もありませんが、クラブとしては「アフターラーメン」も考えておいた方が良いかもしれません。

何にしてもワールドカップ決勝後になりそうですが、もしラーメン師匠が退団となれば補強は必須。

しかしそう簡単に同レベルのアタッカーが見つかるとも限りませんので、ユベントスにおかれましては「オジーロの右ウィング」も念頭に置いておく事を進言させて頂きたいと存じます。