【Miniニュース】現地ジャーナリスト「ユベントスが7位に沈んだ理由は2つある、ファイナンシャル・スキャンダルともうひとつは…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ジャーナリストのカルロ・ネスティは、今シーズンにおけるユベントスの困難について分析し、なぜ彼らがトップ4を確保できなかったのかについての見解を共有しました。

ビアンコネリはフィールド内外で波乱万丈な時間を経験し、最終的にリーグ戦で10ポイント減点される結果となりました。

シーズン終了後、マックス・アッレグリは、このような困難な時期を乗り越え、減点がなければチャンピオンズリーグ出場権を獲得したことを踏まえ、チームに賞賛の言葉を送りました。

しかしファンは、チームがもっと良い成績を収めることができたと感じているかもしれません。

ネスティはTuttoJUVEを通じて、彼らの失敗の背後にある理由についての洞察を提供し、次のように述べています。

「ユベントスがトップ4の座を確保できなかった主な理由は2つあります。第一に、アッレグリ自身が説明したように、シーズンを通してチームを悩ませたファイナンシャル・スキャンダル。その結果、数カ月にわたってチームは振り回され、最終的にペナルティが課されることになりました。」

「第二に、チームはポグバ、ディ・マリア、ブラホヴィッチといった主力選手の不在に苦しみ、アッレグリ監督は思い通りの采配を揮うことが出来ませんでした。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

えぇ、普通のことなんです。

タイトルに「現地ジャーナリスト」なんて付けましたが、日本にいる48歳(ナイスミドル/趣味はサウナ)のオッチャンでも口にできそうなことなんです。

ただ、この元ニュースのタイトルを目にした時に編集長も思わずクリックしちゃったんで、月ユベ毒者にも仕掛けてみました。ここまで読んで頂き有難うございます。

 

 

てな訳で、シーズン7位で終えたユベントス。

まぁ、「勝ち点10をカツアゲされていなければ」って感じですが、それを含めてのカルチョですし、それがあってこそのユベントス。「しゃーない!」って感じですね。

いや「それがあってこそのユベントス」って事はないんですけど、兎にも角にも今シーズンは「しゅーりょーーー」となり、我々としても来シーズンに向けて進むのみ。

 

取りあえず来シーズンの目標は「勝ち点をカツアゲされないこと」。

これさえ達成できれば、結果は付いて来そうな気もします。実際には選手大放出でチンピーな気もしてるけど。