【Majiニュース】今シーズン怪我に悩まされたポグバ「ボクはタイトルをもたらすために帰って来た」
【JuveFC.com】
ユベントスのミッドフィールダーであるポール・ポグバは、ビアンコネリで活躍できなかったために、ユーベ復帰初年度について沈黙を破りました。
このフランス人選手はグループを強化し、今よりもさらに強固なものにするために、夏にトリノに復帰ました。
ユーベは彼がチームを強化してくれることを期待しており、チームの一員としてプレシーズンをスタートさせました。
しかし、プレマッチ中に負傷を追ってしまい、今シーズンの先発出場は1試合に留まることになりました。
このミッドフィールダーは再びプレーすることはなく、現在ファンにメッセージを伝えていますが、中には苛立ちを隠しきれず、できるだけ早く契約を解除して退団することを望んでいる者もいます。
しかし、ポグバはクラブが彼を連れ戻してくれた信頼に応えると、確信しています。
自身のインスタグラムに投稿された動画の中で、ワールドカップウィナーは次のように語りましまた。
「皆さん、こんにちは。私はこの沈黙の後、話しをする良い機会だと考えています。」
「まず最初に、私のシーズンを要約します。フィールド上で多くの問題があり、非常に複雑な1年でした。」
「ご存知のとおり、今年は私にとって非常に困難な年であり、大好きなクラブに捧げるべく努めてきました。しかし、身体的に多くの問題を抱えてしまい、それは叶いませんでした。」
「今はただ我慢するしかありません。しかし、メンタル面では良くなって来ており、神に感謝しています。」
「私をサポートしてくれる皆さん、そしてピッチへの復帰を楽しみに待ってくれている皆さんにも感謝します。」
「今年は忘れられない一年となり、たくさんのことを学びました。」
「しかし、それらが私をより強く戻ることに役立つと信じています。」
「私は復帰することでチームを助け、クラブにタイトルをもたらすために全力を尽くします。その為にここに戻って来たのです。」
「最善を尽くします。トップに戻る準備はできています。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、ファンからの大きな期待を背負い、そして自身も大きな自信を胸に「POGBACK」したピコ太郎。
しかしプレマッチ初陣となるグアダラハラ戦で負傷を負うと、その後も復帰と怪我を繰り返し、シーズン終盤も終盤に、やっとの思いでピッチに帰って来たと喜んだのも束の間、35節のクレモネーゼ戦で負傷してしまい今シーズン終了。
「ポグバックじゃなくて、ポグバックレでしたね…」なんて皮肉が飛んだとしても、苦笑いするしかありません。
とは言え、ピコ太郎が来シーズンの復帰に、そして巻き返しに意欲を見せていることは明らか。
今シーズン手にした「時給300万ユーロ」、それはすなわち「時給10ピンちゃん」という不名誉な記録を払拭したいに違いなく、来シーズンは週5でシフトに入ってくれるのではないかと期待が寄せられます。
そして、出場したならば格の違いを見せてくれるに違いありません。
豪快なサイドチェンジを披露するピコ太郎
ミドルシュートで相手に脅威を与えるピコ太郎
中盤で懐深くボールをキープするピコ太郎
ユッティごときよりは出場しないと田舎のご両親が泣くぞ、ピコ太郎
ピコ、ピコ、ピコ太郎
来シーズンこそは、ユベントスの力になってくれる事を期待したいと思います。
(記事終わり)
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