【気持ちがいいぜ！】2022-23シーズン第15節 vs ラツィオ戦 マッチレビュー
ユベントス 3-0 ラツィオ
キーンだぞ キーンたぞ モイズちゃん
キーンキンキンキンキンキン
テケテケテッケテン
ピピピピプペポ
ガッツさんも
つー事で編集長がお調子に乗っているのが伝わるかと思いますが、それもそのはず。
なぜなら
6
連
勝
だからでございます！
きもてぃぃぃぃぃいいいいい！
生意気にも5連勝もしちゃっていたので、ファンからは
- そろそろ負けてもおかしくない
- 年内最後がラツィオって嫌だよね
- 選手にも疲れが出てくるはず
- ヴラホビッチ不在が痛い
- って優香、ユッティどこ行った？
て心配の声も届いておりましたが、昔の偉い人が「そんなの関係ねぇ」と言ったように、いまのユベントスにはそんなの関係なし！
見事に
6
連
勝
を飾りました！
いぇい！
子豚も飛びます！
て事で、もはや「チャンピオンズリーグに戻してあげてもいいんじゃないかと」とも言われる（言ってるのは編集長だけです）ユベントスですが、この日もシステムは3-5-2。
まぁ、勝ってるチームをいじらないのは鉄則ではあるものの、そんな中でも編集長が気になったのはセンターバック。
事前の予想では「ラガー、ポヌ、オジーロ」の並びでしたが、蓋を開いてみれば「ガッツ、ラガー、オジーロ」が名を連ねる事に。
ハゲ頭がラガーを真ん中で使いたかったのか、それともガッツさんの調子が良いと踏んだのか、はたまたポヌッチに不安があったのかは分かりませんが、いずれにしてもポヌオが厳しい立場に立たされている事は間違いなし。
何とも寂しい限りですが、しかし「目立とう会会長」のポヌオがこのまま黙って見ているだけと言う事は絶対なく、ワールドカップブレーク明けには無駄に前面に出てくると思いますので、編集長としてはその時を待ちたいと思います。
頑張れ、坊主！
そんで試合について触れさせて頂きますと、冒頭のアラレが「んちゃった」のはご存知だと思うのですが、今日は誰かひとりが活躍したと言うよりは、チーム全体がまとまりを見せて、同じ方向を向いて戦えていたと思います。
そしてその中心となったのが出木杉くん。
引き続きアンカーの位置を任されると、見事に試合をコントロール。
ご覧になられていた方はお気づきかもしれませんが、この試合では両ワイドのクアマンとゴルゴ（途中からキー坊）が、フリーの状態でボールを持つ事が多かったと思います。
それについては「ボールを逆サイドに早く運べた事」が理由に挙げられ、そしてその中心となったのが出木杉くんである事は間違いありません。
また守備時にはバランスを取りながらも、時にファーストディフェンダーとしてラツィオの攻撃を遅らせる事で、ディフェンスラインが網を張る時間を作りました。
兎にも角にも現在のチームにおいて、攻守の要は出木杉くんであり、ユベントス移籍後2年目を迎えて、そろそろ次のステージに上る段階に来ているのではないかと編集長は考えています。
また守備面ではガッツさんがいよいよ本領発揮と言った所でしょうか。
ヒロシが前日会見で触れていたように守備範囲も広ければ対人も強い。それでいて上記の画像のようにあからさまなファールもかます。
今シーズン開幕前、フトシがチームを去った際は非常に寂しかったですし不安もありましたが、しかしラガーの存在がそれを一蹴してくれました。
そのうちトボけた顔してPK献上すると思うので（あのプレースタイルなら1試合に1つPK献上してもおかしくない）、来るべくその時を楽しみに待ちたいと思います。
本当はあと何人か取り上げたいのですが、無駄に長くなってきたのでまとめますと、怪我人が戻って来たユベントスのギアがひとつ上がった事は間違いありません。
しかし、それもこれも「チームに一体感が生まれたから」であり、苦しい時間を何とか耐え凌いだからこそ、チームがひとつになってきたんじゃないかと編集長は考えます。
そう思うと、リーグ序盤の苦戦も、チャンピオンズを1勝5敗でテッテレった事も、決して無駄じゃなかったと捉える事ができます。
いや、チャンピオンズ出場権は返してほしい。。。
つーーーことで
改めてになりますがーーー
6
連
勝
！
いまなら、メイ・ウェザー相手だって勝てる気がするぜ！
このまま29連勝まで伸ばして優勝だ！
Foza Juve！