注目を集めるリーズの若きアタッカー、ニョントにイタリアの複数クラブが注目!ユベントスは現時点で必要な…
【JuveFC.com】
ユベントスは昨シーズン以来、ウィルフリード・ニョントを密にモニタリングしており、リーズ・ユナイテッドが降格した後、彼を獲得するための動きが加速すると期待されていました。
しかし、ニョントはチャンピオンシップのリーズ・ユナイテッドにとどまることを選び、そして他のクラブは彼を確保する興味を示し続けています。
ラツィオとASローマはその才能を認識していることを強調しており、ユベントスとの獲得競争で主要な競合相手として浮上しています。
それにもかかわらずTuttoJUVEによれば、ユベントスは彼をスカッドに加える興味がなくなり、他の選手に焦点を移しています。
この決定は、ニョントに興味を持つ他のクラブにとって重要な後押しとなり、ユベントスは現時点では彼が必要なアタッカーではないと考えています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ウィルフリード・ニョントはリーズに所属するアタッカーで、年齢は19歳。
今シーズンは怪我もありチャンピオンシップ(国内2部リーグ)8試合の出場に留まるものの(6試合に欠場)、昨シーズンはプレミアリーグで24試合に出場して2ゴール・4アシストを記録。
19歳ながら、すでにイタリアA代表で13試合に出場しており、「イタリアで最も期待される若手選手のひとり」と言っても過言ではありませんが、今回は『ユベントスは獲得レースから撤退したよ』という、にょんとも後ろ向きなニュースをお届けすることになってしまいました。
えぇ、「なんとも」と「にょんとも」をかけた、絶望的にどーしょーもないダジャレが混ざっております。念のため。
しかし冷静に考えれば、ユベントスはアタッカーは足りているわけで、取り急ぎの補強ポインツはミッドフィルダー。
お金もなく難しい部分はあると思いますが、にょんとかしてニョントを上回る逸材を引っ張って来て頂きたいと願います。