【Goal Italia】フィオレンティーナ戦 採点



 

  • 7.0:ベルナルデスキ、ボヌッチ、ダニーロ、ラビオ
  • 6.5:ペリン、クアドラード、デ・リフト、ザカリア
  • 6.0:ヴラホビッチ、モラタ、ディバラ
  • 5.0:デ・シリオ、サンドロ
  • s.v.:キエッリーニ、キーン

 

ほぼペキカンと言って間違いない試合内容。となれば、各選手の採点もドドーンを高くなる事は間違いなく、チーム最高の7.0にはドドーンと4名が名を連ねる事になりました。

まずは貴重な先制ゴールを挙げたゴローに関しては、ファンからも一切の異議は出ない程の活躍を見せてくれました。こうなって来ると「アニエッリえもんの不思議な財布からママチョンしてでもお金を工面して、残留させてくれないかなぁ」なんて思うんですから、ファンとしても現金なものです。

また、2試合連続でボランチを任されたオジーロ、そして左に回ったラビちゃんの働きも素晴らしく、この2人が中盤でバランスを整えたからの勝利と言っても過言ではないでしょう。

って優香、今シーズン終了後にラビ彦の契約問題(2023年6月まで)も浮上すると思うんですが、やはりネックになるのは700万ユーロと言われる年俸。ネドヴェド大副会長あたりが、ラビ代を濃厚接待でもして、「あなたの強烈ミドルに腰砕け。負けたわ、減俸でオッケーよ、パべちゃん」くらい言わせてくれないでしょうか。

 

あとひとり採点7.0がいたようなのですが、文字数の関係で割愛します。

 

 

6.5に留まりましたが、ボヤッキーが見せたシュートストップもチームを救いました。

試合開始直後にポロリがありましたけど、あれはたぶんフィオ側のファール(実際には分からんけど)。それを含めたとしても90分を通して安定感あるセービングを見せておりましたし、そして至近距離からのシュートもストップするシーンを見せており、改めて反応の速いゴールキーパーである事を証明してくれました。

って優香、来シーズンは愛称変えないと、月ユベで使いづらくて仕方ありませんわ。

 

 

そしてこの好パフォーマンスを見せたチームにおいて、残念ながら5.0がついた選手がいるのですが、ちょっと紙面スペースの関係でご紹介出来ない事になりました。ラビ彦の所で少し文字数を食ってしまったようで、最後まできちんとお届けできずに申し訳ございません。決して意図的ではございませんので、その旨はご理解頂けると幸いです。いや、これはMajiで。

※画像はイメージ図になります。実際の5.0の選手とは関係ありませんとは言えませんが、いずれにしてもスペースの関係上、5.0の部分は割愛させて頂く事になりました。大変申し訳ございませんだみつお。

 

 

やっぱり勝つって気持ちいいですし、こんな試合を見せられると「俺たち強いんじゃね?」って思ったりもしますが、これで次のサッスオーロ戦でテッテるのがユベントス。でも、そんなユベントスを愛してやみませんので、懲りずに応援したいと思いまーす。

 

 

次もがんばるぞ!

 

おーーー!