【Opinion】ユベントス移籍初年度のディ・マリア、1月に契約解除の可能性が浮上




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「故郷アルゼンチンに戻ってキャリアを終わらせたい」と言うディ・マリアの願いを、ユベントスは叶える事になるかもしれません。

アルゼンチン人ウィンガーは今シーズン開幕前にトランスファーフリーでユベントスに加入後、幾つかの試合で決定的な働きを披露しました。

ユベントスはその才能に対して疑いの余地はないものの、しかし余りにも怪我が多く、そして1年契約が終了した後、来シーズンもユベントスでプレーを続ける可能性が限りなく低い事を認識しています。

イタリアメディアのTuttoMercatoWebは、「ユベントスはディ・マリアとの契約解除に応じる姿勢を見せている」と報道。

レポートによると、ディ・マリアが契約解除を申し出た場合、ユベントスはその申し出に応じるだろうとの事です。

そして「そのタイミングは1月になる」と続けられています。

 

 

 


 

【以下、編集長ミツのコメント】

イタリアの地に馴染んでいないのか、セリエの水になかなか慣れないのか、はたまたチャンピオンズで敗退して「やってられまメーーーン!」になったのかは分かりませんが、これまでの立ち振る舞いなどを見ても、「まだユベントスの一員になってまメーン」な部分は感じていたので、契約解除となっても「仕方ありまメーン!」だと思っています。

 

 

 

 

とは言えラーメン師匠の離脱は決まった訳ではなく、それこそまだまだ噂のレベル。

次のレッチェ戦で戦列復帰となりそうですし、まずなチームに勝利をもたらすべく、パンチのある左エルボーで…、じゃなくって、キレのあるプレーでゴールを演出して欲しいと願います。

 

 

って優香、まだ黄金のスープ完成への道は半ば。

なんとかシーズン終了まで残って欲しいのですが、現在の「負ケントス」「弱イントス」「CL敗退シタントス」に魅力を感じないんですかね…。