【Goal Italia】ボローニャ戦 採点



  • 7.5:ヴラホビッチ
  • 7.0:コスティッチ、ミリク
  • 6.5:ブレーメル、マッケニー、ロカテッリ、ラビオ
  • 6.0:スチェスニー、ダニーロ、ボヌッチ、サンドロ、クアドラード、パレデス
  • s.v.:ミレッティ、デ・シリオ、キーン

 

1ゴール・1アシストを挙げたキンタがチーム最高となる7.5。

9月はノーゴールと言う事で、キンタのゴールが勝敗に直結する事は明らか。10月はキンキンタマタマキンタマタマな活躍に期待します。

 

 

 

 

次点となる7.0は先制ゴールを挙げた源さんと、ダメ押しゴールを決めたウッディ。

源さんは記念すべきユベントス加入後初ゴールを記録。試合後は「自分の仕事はアシストなんで」と言葉少なめにロッカールームに立ち去ったようですが、あの先制弾でチームが落ち着いた事は間違いありません。

そしてウッディも3点目を挙げて引き続き好調をアピール。

編集長的には「それまでにイエロー1枚もらっておいて、ゴール後に上着を脱いで退場」を期待したのですが、普通にゴールして、普通にヒーハーってたのは残念。次に期待です。

 

 

 

 

6.5に名を連ねた4選手の中で取り上げたいのは出来杉くん(※愛称が変更となっております。ご注意下さい)。

この試合ではラビ彦とツーボランチを組みましたが、センターバックの前に張り付くと言う事はなく、バランスを見ながら上下運動を繰り返して、試合を上手くコントロール。

月ユベ的には「愛称が出木杉くんに変更後の初試合」って事で、ロングボールに大胆不敵にかぶったポヌッチを叱りつけて欲しかったのですが、勝ち試合と言う事もあり終始落ち着いた姿を披露。

今後は自分が出木杉くんだと言う認識を高め、チーム内の出来悪くん達を積極的に叱りつけて言って欲しいと願います。

 

 

 

 

まとめ

後半32分から賑やかしで投入されたユッティですが、ほとんどプレーに関与する事なく試合終了。

13分間も出場していれば見せ場のひとつやふたつあってもおかしくないものの、「サンドロへのサイドチェンジのパスがホームラン」って以外では、攻守において一切の存在感を示さず。

小者のくせにスケールの大きな選手だと改めて認識致しました。