◆ユベントスを耳で楽しむ「ユベらじ」放送中!◆
【今日のひと言】
各記事に「イイネ」を押せるようになりました。
毒者であればご存知だと思いますが、編集長は生粋の欲しがり屋さんであり、そして今回のケースで言えばイイネが少なかった場合には、イイネを要求してくる可能性が非常に高いと予想されます。

編集長が小さい頃、母親が「どうせやるなら気持ち良くやってあげなさい」と言っていました。皆さまにおかれましても、キモティ良く「イイネ」を押して頂けると幸いです。何卒。





【やっぱり負け試合の選出は難しいですね】2021-22シーズンCL 決勝トーナメント1回戦2ndレグ vs ビジャレアル戦 MIP

負け試合、しかも0-3で大敗した試合のMIPを選出するって結構大変だと気付いた47歳の春。編集長、頑張りマッスル。

 

 

って事で、ひじょーにひじょーに難しい選考となりましたが、ビジャレアル戦のMIPはラビ彦が選出されました!

この試合ではチーム2位(両チーム合わせても4位)となる11キロを走り、ビジャレアルからボールを奪う事がなかなか難しい試合展開において、ラビ彦の献身的なプレーがチームに大きな力を与えた事は間違いありません。いや、間違いない(長井秀和風に)。

 

 

これまでは「おとなし目」のプレーも多く、ともすれば「物足りない」と言われがちだったラビ彦ですが、いやいやビジャレアル戦では左サイドバックのユッティを使う事もあれば、自らドリブルで持ち上がりシュートを打つシーンもあり、自身の持ち味・ストロングポインツを前面に出そうと言う強い気持ちが垣間見えました。

何気に契約が2023年6月までと言う事で、ぼちぼちと契約更新の話が挙がってきてもおかしくないタイミングですが、さてユベントスはこのフランス人ミッドフィルダーを引き続き囲う事ができるのか。間違いなく減俸提示となると思いますので(現在は700万ユーロ)、あとはラビ彦の心意気と、ラビ代にいかに「いやーん、あーん、分かりました」と言わせるかに掛かって来るでしょう(ラビ代担当は大副会長?それともケルッピー?)。

 

何にしても今シーズンの残り試合で、引き続き存在感を示して欲しいと願います。


ユベントスに日本人選手を1人連れて来れるなら誰を選びますか?

View Results

読み込み中 ... 読み込み中 ...




◆ユベントスを耳で楽しむ「ユベらじ」放送中!◆