【Majiニュース】ヴラホビッチ放出の可能性が高まるユベントス、後任にマルシャルをピックアップか!




 

 

 

 

【JuveFC.com】

報道によると、ユベントスは今シーズン終了後にドゥシャン・ヴラホヴィッチの売却を検討しており、その場合、クラブは夏の移籍市場で代わりのストライカーを探すことになります。

ヴラホヴィッチは今シーズンのユベントスの中心選手とみなされており、クラブは当初、彼が長期的にチームの将来を担う存在になると考えていました。

しかし、来シーズンはチャンピオンズリーグに参加できないためにチームはスタンスの変更を余儀なくされており、才能あるアタッカーを売却せざるを得なくなるかもしれません。

Calciomercato.comの報道によると、ヴラホビッチの後任を探しているユベントスには、マンチェスター・ユナイテッドのアントニー・マルシャルを獲得するチャンスが届いているようです。

ユベントスは過去にもマルシャルに関心を示しており、代理人が選手とユベントスを近付けようとしていと伝えられている。

移籍市場が近づくにつれて、ユベントスはヴラホヴィッチの退団の可能性と、新加入の可能性の両方を考慮しながら、それに応じて決断を下すことになるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ユナイテッドに所属するアントニー・マルシャルは27歳のアタッカーで、今シーズンは28試合に出場して9ゴール・3アシスト。

ユナイテッドサポーターの評価は分かりませんが、怪我で戦列を離れる時間が長かったことを鑑みれば、「及第点」と言える数字を残していると言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

あとは「ユベントスが、ヴラホビッチの後任をマルシャルでヨシとするか」という部分について、ぶっちゃけ編集長のイメージだと「少し物足りないかな」って感じなのですが、とは言え、こればかりはやってみないと分からない。

今シーズンのキンタがこれだけ苦戦するとは誰も予想しなかったでしょうし、逆にガッツさんがシーズン終盤でこんなに存在感を示すとは、誰も想像できず。

マルシャルについても経験は十分にありますし、もしかしたらヒロシのサッカーにフィットする可能性はあり。

特にこんなチーム状態(FIGCからハラスメントの目に遭っている)の中に来てくれるのであれば、編集長としてはウェルカムであります。

 

ちなみに愛称候補はすでに2つあがっておりまして、ひとつが「エディ・マーフィー」で、ひとつが「ウルトラマン」。

後者の方が月ユベ的には使い勝手が良さそうですが、3分しか活躍しないとなると大変なことになるので、しっかり熟考した上で決定しようと思います。