【プチニュース】ベンタンクールとトッテナムは個人合意に達した!



冬のメルカートもラストミニッツ!ヴラホビッチ加入が決まり少し落ち着くかとおもったものの、昨日からわんさか移籍の話が届く状況。つきましては今日は届いたニュースをプチっと小出しにして行こうと思いますので、みんな付いてきてくれよな!(突然の孫悟空)

ただ、どっかで「トリノの小窓から~ヴラホビッチ編~」も入れたいのよね。でも、そんな隙あるだろうか…、の前に需要があるのでしょうか???まぁ、関係なくぶっこむけど。

 

 

Nicolo Schira

トッテナムはベンタンクールと年俸350万ユーロ(+ボーナス)で個人合意に達した。あとはユベントスと話を詰める事になる。

 

ザカリアの噂も浮上しているユベントスですが(これは後で取り上げますね)、主任のスパーズ行きの確率も高まってきた模様。まぁ、この辺は「ザガリアが獲れるならベンタンクールを出すよ」って感じでしょうが、何にしても『ラストミニッツ感満載』でございます。

 

 

その主任に関して、2シーズン前の山ちゃん時代からレジスタを任され、そしてピャニッチを追いやる程の選手になったかと思ったものの、ヒロシの「ベンタンクールはレジスタじゃないしー」な判断もあり、今シーズンは「なんか伸び悩んでるしー」な感じがするのも事実。主任サイドが「ここいらで環境変えるのもいいかもしれないしー」って考えてもおかしくありません。

 

 

編集長的には「主任は中盤のクラッシャーとして育てていくのもいいんじゃね?」って思う分もありますが、しかし今シーズンのユベントスの中盤のバランスを鑑みると必要なのは「攻撃にアクセントを与える事の出来る選手」である事は明らか。ぶっちゃけザカリアがその役割を全うできる選手か編集長は分かりませんが(ブンデスまで見てないしー)、ユベントスが目先の『セリエA 4位以内』を死守しなければならない事は間違いなく、その為に「ベンタンout、ザカリアin」を選択したとしても、誰も責める事は出来ないでしょう。

一度CL出場権を逃すと、一気に崩れて行く他クラブの姿を目にしてるしね…。

ただ、月ユベとしては「退場王」とまでは行かずとも、「退場係長」くらいまでは育ててから外に送り出したい気持ちはあるのですが…。