【投票あり】ユベントスがミリンコビッチ=サビッチ獲得へ!しかし、期待の若手2選手を交渉の一部に…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

夏の移籍市場が近づくにつれ、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのユベントス加入に関する憶測が強まっています。

セルビア人選手は数年間に渡り、オールドレディの獲得リストに名を連ねており、クラブで最も長く続いている移籍物語の1つです。

では、ビアンコネリはこの夏、ラツィオのスターを獲得するチャンスがあるのでしょうか?

Calciomercato.comによると、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、4000万ユーロ程度のオファーが届けば喜んで受け入れる構えを見せており、1 億ユーロの評価額は過去のものとなっています。

しかし会長は、アーセナルやニューカッスル・ユナイテッドのようなチームから、より良い条件が届くことを待っていますが、プレミアリーグのクラブはまだ動きを見せていません。

情報筋は、ミリンコビッチ=サヴィッチはマックス・アッレグリ監督の昔からのお気に入りだと伝えています。

したがって、イタリア人監督が来シーズンもコンティナッサに留まる場合、彼はセルビア人ミッドフィルダーの獲得をクラブに強く要求する可能性があります。

昨日、ユベントスがミリンコビッチ=サビッチ獲得に向けて、2500万ユーロの入札を開始したことが報告されました。しかし、この金額はロティートを満足させるものではありません。

そのため情報筋は、ビアンコネリが交渉の切り札として、1人または2人のプレーヤーを追加することにより、ラツィオを説得しようとするだろうと主張しています。

1人目は現在シーズン終了までラツィオにレンタル中のルカ・ペッレグリーニで、2人目はニコロ・ロヴェッラです。

若いミッドフィールダーはモンツァで素晴らしいシーズンを過ごしており、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督は、彼に注目していると言われています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

ロヴェッラ放出でミリンコビッチ=サビッチ獲得は...

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【編集長ミツひと言】

編集長の記憶が正しければ、2017-18シーズン終了後から取り沙汰されていた、ミリンコビッチ=サビッチの移籍話。

確かその時は、ユベントスがクリスティーノ・ロナウドを獲得したことで噂は消えてなくなりましたが、それ以降もミリサビの名前は、常にユベントスの獲得リストに記されていたと覚えています。

 

そんな時間が長く続いたので、ユベンティーニの中にも「どうせ噂話でしょ」「来る来る詐欺ですよね」「蓋を開けたら弟だったら最高なんですけどね」なんて声も挙がっていましたが、今回ばかりは本気と書いてMajiな感じ。

というのも、ミリサビとラツィオとの契約が2024年6月までとなっているのですが、どうやら契約延長には至らず、ロティートは今シーズン終了後にミリサビを現金化することでダメージを最小限に抑えたいと考えているようで、「価格も下がるでしょうし、なら名乗りを上げちゃいましょうかね」とユベントスが接触しているようです。

 

 

 

 

今回の記事でロヴェッラが交渉の一部に組み込まれるとかなんとか書かれているのは気になりますが、編集長としてはユベントスに対して「その辺のことは上手くやりくりしてCRAZY GONNA CRAZY」。

そして交渉もEASYに、言うなればEZ DO DANCEに進むことを願っています。

 

って優香、そんなダジャレ言ってる暇があるんだったら投票ですな、投票!

みんなで「ロヴェッラを放出してまでも、ミリンコビッチ=サビッチ獲得はアリか?ナシか?」を決めちゃって下さいませ!

 

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