ディ・グレゴリオ獲得が確実視されるユベントス、シュチェスニーが代わってモンツァに向かう可能性が…
【編集長ミツひと言】
今夏、正ゴールキーパーの交代が確実視されているユベントス。
これまでに伝えられている所ですと、モンツァのディ・グレゴリオがinでコブタンがout。そしてコブタンについてはサウジアラビアのアル・ナスルが好条件で迎え入れると報じられています。
そのディ・グレゴリオ獲得については、昨シーズン終了後の早いタイミングで「当確マーク」が出ていたものの、しかし現在まで移籍は発表されておらず。
編集長としても若干の違和感を覚えていた中、「モンツァがシュチェスニーに興味を示している」という報道が届くことに。もしかしたら、両チーム間でコブタンを組み込んだ最後のせめぎ合いが行われているのかもしれません。
しかし、例えコブタンがセリエでのプレー続行を希望していたとしても、その行き先がプロピンチだった場合には、これまでビッグクラブのゴールマウスを任されていたプライドが邪魔をする可能性はあり。
であれば、高給を保証するサウジアラビアに向かうのではないかと予想します。
サウジなのかモンツァなのか、どちらに話が転ぶかはまだ分かりませんが、編集長としては長きに渡りユベントスのゴールマウスを守ってくれた選手になりますので、「誰に気兼ねする事なく、思いのままに吸えるチーム」に移籍する事を願っています。
「シャワールームで隠れて一服」は、メンタル的にもキツイと思いますので。知らんけど。