中盤の補強を考えるユベントス、冬のマーケットでモンツァのコルパニを獲得か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは今シーズン初めからアンドレア・コルパニの獲得に興味を示しており、モンツァのミッドフィールダーの動向に注目しています。

他のイタリアのクラブから最高の才能を引き抜くことで知られるビアンコネリは、コルパニを次のトップターゲットと見なし、自分たちのチームを強化するために獲得したいと考えています。

コルパニはモンツァで素晴らしいパフォーマンスを続けており、イタリアのトップクラブへの移籍が噂されています。

当初、インテルがユベントスとコルパニの契約を巡って、獲得レースを演じていました。しかし、TuttoJUVEの報告によれば、ラツィオもイタリア人ミッドフィルダーに注目しており、監督のマウリツィオ・サッリが獲得を熱望しています。

報道によれば、サッリはクラブ首脳陣に対して、コルパニをローマに連れてくる努力を促しているとされています。

この展開により、ミッドフィールダーの獲得を巡る競争が激化し、3クラブによる争奪戦が繰り広げられています。

競争が激化する中、ユベントスはおそらくコルパニがライバルクラブに加わらないように心掛け、彼を獲得するための取り組みを急ぐことになるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、モンツァで存在感を示しているコルパニ。

アタッキングMFとしてモンツァ攻撃陣を牽引し、国内リーグ第13節を終えた時点で6ゴール・1アシストを記録。

また出場こそならなかったものの、先日行われたユーロ予選ではイタリア代表にも招集されており、今後の飛躍が期待される選手の1人と言って間違いありません。

そしてユベントス。

カイジがギャンブるったことで長期出場停止となり、そしてピコ太郎がもはや「サッカーそっちのけでフォーミュラ1」となったことで、この冬のマーケットで中盤の補強は必須。

そこにコルパニを当てようとしているようですが、今シーズンの実績、24歳という年齢、市場価値が1000万ユーロ程度、加えて「ヘアバンドが昭和のアイドルを彷彿させる」という部分を鑑みると、確かに『いつ買うの!?』『今でしょ!』かもしれません。

編集長としては、コルパニは攻撃にアクセントをつけることのできる選手だと思いますので、冬の獲得を楽しみに待ちたいと思います。