今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了となるジョルジーニョ、移籍先候補にセリエAのチームが浮上か!ユベントスの可能性は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントスは、イタリア人ミッドフィールダーがセリエA復帰を考えており、その中でユベントスが潜在的な移籍先の1つとして挙げられている可能性を示唆しました。

ユーロ2020の優勝者であるジョルジーニョは、アーセナルとの契約が夏に切れる見通しであるものの、新しい契約の提案がないため、イタリアへの復帰を考えているかもしれません。

ユベントスは、ジョルジーニョのキャリアを通じて彼を見守っており、セリエAのナポリでプレーしていた時から注目していました。それにより、彼はユベントスへの移籍の可能性を魅力的に感じるかもしれません。

アーセナルはジョルジーニョの契約をさらに1シーズン延長するオプションを持っていますが、それを発動するのに急いでいないと報じられており、彼がシーズン終了時にクラブを去る可能性があることを示唆しています。

ジョルジーニョのエージェントであるサントスは、今回ミッドフィールダーの将来について語り、ユベントスからのオファーを受け入れることにオープンであることを示しています。

この状況は、夏の移籍ウィンドウが近づくにつれて展開される可能性があります。

彼は、Calciomercato.comに引用されたように、次のように述べています。

「もしジョルジーニョがイタリアに戻るのであれば、彼の特徴をよく知っているサッリが指揮するラツィオでのプレーがより良いと思いますが、ナポリで同じ時間を過ごしたジュントーリのようなスポーティングディレクターがいるユベントスも素晴らしい選択肢となるでしょう。

以前サッリと一緒に働いていたカルツォーナが率いるナポリへの復帰も考えられないわけではありません。

ローマからは何もコンタクトは無く、ミランやインテルでプレーしたくないと思う選手はいないはずです。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了となるジョルジーニョ。

ニュース記事でも紹介されていた通り、契約更新の可能性は残されているようですが、今シーズン、プレミアリーグでのスタメン出場がわずかに6回という部分を鑑みると、このまま契約満了でロンドンを後にするのが本線だと考えられます。

 

 

そこで浮上するセリエA復帰、ユベントス移籍の話ですが、編集長的にはジョルジーニョ獲得は有村架純寄りの有り。

確かに今年の12月に33歳になりますが、しかし今のユベントスに必要なのはゲームをコントロールできる経験豊かなベテランであり、ジョルジーニョのような選手がいれば、直近での連続テッテレは食い止める事ができたかもしれません。

どうやらサッリのラツィオや、古巣であるナポリ、そしてイタリア国外のチームとの争奪戦になりそうなYOKA・ん(工藤静香の「MUGO・ん・・・色っぽい」風に)がしますが、ジュンちゃんにおかれましては「ロカテッリがいつ覗きの罪でパクられるか分からんので、ぜひ加入して欲しい」との口説き文句で、ジョルジーニョを連れて来て頂きたいと存じます。

 

 

 

そんな口説き文句あるかいっ!