【NEWSまとめ読み】バルセロナはディ・マリア獲得獲得レースから撤退した…ほか



ディ・マリア

Gazzetta

バルセロナはディ・マリア獲得レースから撤退した。

ユベントスはディ・マリアからの返答を待っている状態である。

 

今回の報道はGazzettaになりますが、他のメディアでは「バルセロナがリード」と報じているものもあり、情報が錯綜中の状況。逆に言えば、ユベントスとしても「まだ可能性はある」と言って間違いありません。

焦点となるのは「契約年数」。成長令を適用させたいユベントスは2年、次のシーズンは母国アルゼンチンに戻りたいディ・マリアは1年を希望しており、その差がなかなか埋まらないとも伝えられています。

編集長としてディ・マリアのファーストネームが「アンヘル」なだけに、契約年数も要求通りに2年から「ONE減る」で1年にして獲得しちゃえばいいんじゃね?て思っています。はい、思ってます。

 

 

モイズ・キーン

Romeo Agresti

モイズ・キーンはユベントスに対して、チームを離れたい旨を伝えた。

 

今シーズン、ユベントスでは42試合に出場して6ゴール・3アシストを記録したアラレ。恐らくこの数字を目にして「意外と出場してるじゃん」て感じた方もいるかもしれませんが、しかしそのほとんとが途中出場となり、スタメンはわずかに14試合。試合によっては出場時間数が一桁(5分とか8分とか)と言うものもあり、アラレの移籍志願を耳にしても「そりゃバイチャ!したくなるよねー」でございます。

しかしアラレの潜在能力に疑いの余地はなく、実際に昨シーズン所属したPSGでは41試合の出場で19ゴールを記録。あとは「ハゲ頭のサッカーに上手く組み込む事が出来るか」になりますが、編集長的には前線にキンタ砲のキンタと、キーン玉砲のアラレの「キンキンタマタマキンタマタマコンビ」を並べれば相手にとっても脅威になるはずなんだけどなぁ、なんて思っておりますが、さてアラレは残留するでしょうか。

 

 

ディバラ

DiMarzio

インテルはパウロ・ディバラに対して、年俸600万ユーロを提示したが、ディバラサイドは800万ユーロを要求している。

まだ両者間に隔たりはあるものの、前向きな話し合いが続いており、近いうちに合意に達する見込みである。

 

今回は現地ジャーナリストのDiMarzioさんが報じているものをピックアップさせて頂いたのですが、Nicolo Schiraさんは「幾つかのチームがディバラに興味を示してはいたが、実際にオファーを届けたのはインテルだけである」と伝えています。

最近ではアトレティコの名前もチラホラと目にするようになっていますが、よくよく考えてみればシメオネ軍曹の下でキュンが「らしさ」を見せてプレーするのは想像がつきません。編集長としては確かにインテルのディバラは見たくは無いものの、キュン本人が輝く環境でプレーする事を優先するのであれば、もしかしたら「シモーネの下でサッカーを楽しもーね」の方がいいのかなぁ、なんて考えたりもします。

えぇ、かなり強引ではありすが、「シモーネ」と「楽しもーね」が韻を踏んでいます。これくらい女性に対しても強引な所を見せたいものです。

 

 

やかましいわっ!

 

 

 

ポグバ

Romeo Agresti

ここ数日、ポグバに関する新しいニュースは耳に入って来ていないが、それはユベントスとの交渉がまとまった事を意味している。

 

ここに来て一転二転南天のど飴しているディ・マリアをよそ目に、ポグちゃんの交渉は順調に進んでいる様子。あとは「公式発表を待つばかり」でしょうか。

これでポグちゃんの加入が決まれば、中盤は万全の状態であり、次は他のポジションの補強に移る事に。

アタッカー、ディフェンスライン共になかなかどうしての状況となっておりますが、まずは「ロボが抜けたセンターバック」でしょうか。ここ何年も「世界ナンバーワン第4センターバック」の名を欲しいままにしていた揉太郎からその称号を奪わぬ為にも、計算できるセンターバックを補強して頂きたいと切実に願います。

 

 

ムィハーイロ・ムドリク

SKY

ユベントスはシャフタールに所属するムィハーイロ・ムドリクに注目しており、付けられているプライスタグは900万ユーロとなる。

 

ムィハーイロ・ムドリクはウクライナ人サイドアタッカーで、年齢は21歳。シーズン途中で中断となりましたが、今シーズンのウクライナリーグでは18試合に出場して2ゴール・9アシストを記録。また、チャンピオンズリーグ・グルーステージの全6試合にも出場しており、現在では「経験を積んでいる段階」でしょうか(たぶん)。

プレースタイルはゴリゴリのウィンガーと言うよりは、テクニカルなアタッカー。右利きでありながらも左サイドを起点とし、更に右ウィングもこなせるこ事から編集長的には「面白そうじゃね?」って感じています(YouTubeでプレー集見ただけだけど)。

この辺の(ほぼ)無名の選手を獲得してこそユベントス、って気もしますので、ケルケルがもしすでに目を付けているのであれば、どこかのタイミングで「股間の中からこんにちは」する事を楽しみにしています。

 

 

まとめ

最後に紹介したムィハーイロ・ムドリクですが、プレー集を見る限りだとなかなか面白そうな存在です。

ただ、少しばかり独りよがりなプレーも散見するので、もしかしたらキンタにマジで怒られる、それはすなわち「キンタマジで怒る」なんてシーンが出てくるかもしれない、と心配になる部分があるのも事実です。

まぁ、今のチームにはそれくらい強気の選手が加入した方が面白い気もしますが。