2025年6月にユベントスとの契約が満了となるキエーザに対して、ローマが積極的なアプローチを開始か!デ・ロッシやペッレグリーニが直接…



 

【JuveFC.com】

報告によれば、ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、ユベントスのウィンガー、フェデリコ・キエーザに個人的に連絡し、首都のチームに加わるように招待状を送りました。

この26歳の選手は、2020年にフィオレンティーナから移籍して以来、ユベントスでプレーしています。しかし、彼の契約は来年満了となるため、クラブでの将来は不確実です。

イタリアの報道によると、選手は契約更新に署名する意志があると報じられ、契約満了日を2026年まで延長するとのことです。

 

 

しかし、Corriere dello Sportによれば、ユベントスとキエーザの間には相当な隔たりがあるとされています。

情報筋によれば、イタリア代表は年俸700万〜800万ユーロにプラスでボーナスを求めており、これにより総額が1000万ユーロになることがあります。これは彼のパートナーであるドゥシャン・ヴラホヴィッチが稼ぐ金額と近いしいものになります。

そのため、ユベントスの役員と選手の代理人であるファリ・ラマダニとの間で数回の会議が行われたものの、双方の交渉に包括的な進展が見られていないとされています。

したがって情報筋は、ローマが状況に飛びつき、ユーロ2020優勝者をオリンピコ・スタジアムに誘引しようとするだろうと考えています。

Corriere dello Sportによれば、デ・ロッシは個人的にキエーザに電話し、ウィンガーを説得しようとしました。

さらに、ジャロロッシュのキャプテンであるロレンツォ・ペレグリーニと、仲間のクラブの重鎮であるブライアン・クリスタンテやジャンルカ・マンチーニも介入し、イタリア代表のチームメイトを首都のチームに勧誘したと伝えられています。

キエーザは、ACLの負傷から復帰して以来、波乱の日々を過ごしています。偶然にも、2022年1月にローマ戦で負傷しました。

日曜日に両チームが対戦した際、ビアンコネリのスターは最高の選手のひとりだったため、これがローマの興味をさらに掻き立てた可能性があります。

 

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