ユベントスはチアゴ・モッタ招聘に向けて、3段階の計画を立てている。アッレグリとは円満な形で…



 

【編集長ミツひと言】

ちょっと分かりづらかったと思うので、『3段階の計画』について説明しますと…

 

 

  1. モッタはまだ将来を決めていないため、出来るだけ早く合意に達する。ちなみにボローニャとモッタの契約は今シーズンいっぱい。
  2. ユベントスとの契約が2025年6月まで残っているアッレグリと、出来るだけ円満な形で契約を解除する。
  3. ボローニャからザークツィやカラフィオーリを獲得して、モッタに快適な環境を与える。

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

まぁ、まずは【2】ですかね。

さすがに2000万ユーロ(ヒロシの年俸の税込金額ね)を負担し続けるのは、経済的にも大きな負担になりますし、それこそ補強に関しても影響を及ぼすことは間違い無し。

ただ、ヒロシは解任されたならば、黙っていても、家で寝転んでいても、女性を口説いていても700万ユーロの収入は保証されるわけで、それをみすみす放棄する形で契約解除するとは思えません。

 

 

となると、ユベントスが2000万ユーロ近いお金を無駄にする覚悟があるかどうかですが、編集長の予想では、ユベントスは契約を解除しそうな気がします。このままあと一年続けていても劇的に良くなる気はしませんし、何よりも今夏を逃したら、モッタを逃すことになり、モッタなだけに「もったいない」となるので。

何にしても監督人事が動くのはシーズン終了後になりそうなので、それまでにどんな噂話が届くのか、楽しみに待ちたいと思います。

ちなみにですが、ユベントスのミッションには"4つ目"がありまして、それは『愛弟子のデ・シリオを島流す』になります。

まぁ、そーなるでしょうねー。