ユベントス、アレックス・サンドロの後任にポルトの左サイドバック「ウェンデル」をリストアップか!



 

【編集長ミツひと言】

今回名前の挙がったウェンデルは、ブラジル国籍の左サイドバックで、所属はポルト。

今シーズンは怪我もあり離脱していた時期があるものの、公式戦26試合に出場して4ゴール・3アシストを記録。

プレー集を見ると攻撃センスを持ち合わせており、主に左で起点、更にはアシストを得意とする選手である事が分かります(PKやFKといったプレースキックも任されるている様子)。

 

 

特に両ワイドの選手層が薄く、更にサンちゃんの今シーズン限りでの退団が決定的となるユベントスにおいて、ウェンデルのような経験豊富な選手がチームの助けになるのは間違いありませんが、ひとつ引っ掛かるのは30歳という年齢。

開幕前の7月21日には31歳になり、ここから何年トップフォームでプレーできるか分からず。

モチのロン、30歳を超えてもジャンジャンバリバリと最前線で活躍する選手はいますが、「移籍金を支払ってまで獲りに行くべきか」と聞かれれば答えには詰まるところ。

ユベントスは金がないのでちょっと難しい部分はありますが、もしポルトが「契約も残り1年になるので、ウェンデルは破格の移籍金でチームをウェン出ル」って判断を下すならば、ユベントスが獲得するのもアリかもしれず。

それくらいのスタンスで、ウェンデルも編集長のダジャレも見守るくらいが丁度いいんじゃないかと思います。ハハハハハ。