【Majiニュース】ユベントスはアタランタのコープマイネルに注目している。しかし交渉の一部に期待の若手アタッカーを組み込む可能性も…



 

 

 

 

【Majiニュース】

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチがサウジプロリーグに向かうことになったため、ユベントスはアタランタのトゥーン・コープマイネルス獲得に動く可能性があります。

25歳のオランダ代表選手はAZアルクマールで成長し、2021年にラ・デアと契約を交わしました。

昨シーズンはセリエAで二桁得点を記録し、最多得点を挙げたミッドフィールダーになりました。

それもあり、アタランタが同選手の背中に4000万ユーロの値札をつけているため、ビアンコネリにとってオランダ人MFとの契約は簡単なことではなくなっています。

しかし、Corriere di Torinoによれば、ユベントスはマティアス・スーレを交渉の一部に加えることで、コープマイネルスの移籍金を下げることを検討しているようです。

同情報筋によると、アタランタは新たな冒険を好む若いアルゼンチン人選手の熱烈なファンだと伝えられています。

20歳の彼は2020年からトリノに在籍し、クラブ内で徐々に成長してきました。

昨シーズン、彼はマックス・アッレグリ監督のトップチームのメンバーの一員として、シーズンを戦っています。

しかし、この若いアタッカーはトップチームで実績を残すのに苦労しており、移籍も視野に入っている可能性があると付け加えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ミリサビがサウジに向かった以上、編集長的にコープマイネルス獲得は有り寄りの有り。

本文にある通り攻撃的センスも持ち合わせており、昨シーズンは35試合と出場で10ゴール・4アシストを記録。

ユベントス加入となった場合、アンカー、またはインサイドハーフ、どちらを任されるかは分かりませんが、攻守において厚みをもたらすことは間違いありません。

カーくんを交渉の一部に組み込むことはちょっちゅ残念ではあるものの、本人も「言わないで、言わないで、サヨナラは間違いだよ」と口にして、また戻ってくるつもりでチームを離れるのではないでしょうか。知らんけど。