【ショートNEWS】リーグアンのモナコがザカリアに注目!ユベントスの対応は…



Gazzetta

リーグアンのモナコはザカリアに注目している。

ユベントスはスイス人ミッドフィルダー放出に際して2000万ユーロから2500万ユーロを手にしたいと考えているが、交渉に応じる構えを見せている。

 

ひとつ前の記事でもお届けしましたが、パレデス獲得も視野に入れ、ユベントスはミッドフィルダーの人員整理に掛かっている節も見えて参りました。

 

 

って事で小峠。

何気に小峠の名前は移籍市場にチラチラと出ておりまして、なんとなーくですが編集長的にも「ユベントスはザカリアを放出したいのかなぁ」なんて勘ぐってる部分もあります。

確かに昨シーズンの冬のマーケットで、移籍金やら連帯ナンジャラ金とかを合算しても900万ユーロにも満たない金額で獲得した選手を、2000万ユーロを超える移籍金で放出したとなれば、クラブとしては「ラッキーチャチャチャ、うっー!」だとは思います。

 

 

とは言え、現在のユベントスMF陣のプレースタイルを鑑みると、いわゆる「キレキャラMF」、じゃなくって「守備的MF」に分類されるのは小峠のみであり、特にヨーロッパの舞台で上位進出となった時に、小峠のような「守備力」と「なんて日だ!力」に秀でた選手がチームを救ってくれる試合がある事は間違いなし。

その点から鑑みても、「2000万ユーロならオッケー牧場」とするのは、少しばかり安易な考えのような気もします。

 

 

冒頭にお伝えした通り、ユベントスとしてはパレデス獲得の為の資金調達、並びにミッドフィルダー陣の人員整理が必要だとも伝えられていますが、シーズンを振り返った時に「ザカリアを放出した事がなんて日だ!に繋がってしまった」って事がないように、冷静な判断を下して頂きたいと存じます。

 

まぁ、兎にも角にもポイントとなるのは「なんで日だ!」ですな。

何がどう転がったら「なんで日だ!」が移籍市場におけるポイントにるかは分からんけど。

※最近では「ザカリアは小峠」って言うより、「ザカリアはなんて日だ!」って感じになってきました…。