【エンポリ戦】現地採点まとめ
【JuveFC.com】
土曜日の夕方、ユベントスはセリエAの順位に3つの簡単なポイントを追加すべくエンポリと対戦しましたが、予期せぬ展開によって頓挫しました。
今回はケナン・ユルディスに代わってアルカディウシュ・ミリクが選ばれましたが、ポーランド人はアルベルト・チェッリに対する不必要なチャレンジで前半18分に退場処分を受け、クラブの勝利のチャンスを妨げました。
これが彼が早いシャワーを浴びる前に唯一の注目すべき貢献であったため、主要なイタリアの新聞はすべて、3.0から4.5の間でポーランド人に低い評価を与えました。
言うまでもなく、元ナポリの選手はアッレグリのプランを壊しました。
一方、ドゥシャン・ヴラホヴィッチは連続得点を延長し、好意的な評価を得ました。
セルビア人アタッカーは真のエースとしてチームにリードを与え、ユベントスの中で最高の評価を得ました。
残念なことに、オールドレディはトンモソ・バルダンツィの同点ゴールによって、エンポリに2ポイントを奪われることになりました。
さらにマヌエル・ロカテッリ、ファビオ・ミレッティ、フィリップ・コスティッチなどが輝かしいパフォーマンスを見せず、それによって平凡な評価を受けました。
それを踏まえた上で、以下はイタリアの主要ニュースソースであるilBianconeroが発表した選手の全体的な評価となります。
【La Gazzetta dello Sport】
- Szczesny 5,5
- Gatti 6
- Bremer 6,5
- Alex Sandro 6
- Cambiaso 6,5
- McKennie 5,5
- Locatelli 5
- Miretti 5,5
- Kostic 5
- Vlahovic 7
- Milik 3
- Allegri 5
- Weah 5
- Iling 5,5
- Yildiz 6
【Tuttosport】
- Szczesny 6,5
- Gatti 6,5
- Bremer 6,5
- Alex Sandro 6,5
- Cambiaso 6
- McKennie 5,5
- Locatelli 5,5
- Miretti 5
- Kostic 5,5
- Vlahovic 7
- Milik 4,5
- Allegri 5,5
- Weah 6
- Iling 5,5
- Yildiz 7
【Corriere dello Sport】
- Szczesny 6
- Gatti 6
- Bremer 6,5
- Alex Sandro 6
- Cambiaso 6
- McKennie 6
- Locatelli 5,5
- Miretti 6
- Kostic 5,5
- Vlahovic 7,5
- Milik 4
- Allegri 6
- Weah 6
- Iling 5,5
- Yildiz 6
【Calciomercato.com】
- Szczesny 6
- Gatti 6
- Bremer 6,5
- Alex Sandro 6,5
- Cambiaso 6,5
- McKennie 6,5
- Locatelli 5
- Miretti 5
- Kostic 6
- Vlahovic 7
- Milik 4
- Allegri 5,5
- Weah 6
- Iling 6
- Yildiz 6
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
結果としてチームに迷惑をかけて「ミリク」が「ミリ苦」となってしまった訳なので、ウッディが低評価なのは仕方なく、本人も甘んじて受け入れると思います。
まぁ、3.0でも「しゃーない!」って感じですし、現地メディアがこぞって低評価をつけたのには反論の余地もありません。
ただ、逆に評価が分かれたのがコブタン。
平均点以下の5.5から、平均点を超える6.5まで振れ幅が1.0あったのですが、恐らく5.5は失点のシーンがフォーカスされて、6.5は幾度かあったチンピーを防いだからではないかと予想。
編集長的には「あの失点のシーンは左に重心を掛けられなかったのかな」という思いもありながら、他のシーンでは決定機風味なシーンも止めていたので、「間を取って6.0」が妥当だと感じますが、もし渥美清がユベンティーノだったら「キーパーはつらいよ」って呟いたかもしれません。
あとは北島も「きもてぃぃぃぃぃぃいいいいい!」と「なんも言えねぇ」って感じで票が割れているので、その辺も含めてご覧頂くと楽しめるかもしれません。知らんけど。