ユベントス、好調マッケニーとの契約を延長へ!早ければ今年の2月に…
【JuveFC.com】
報道によれば、ユベントスは今シーズン、存在感を示しているウェストン・マッケニーの契約更新に取り組んでいます。
この25歳の選手は、2020年夏にクラブに加入しましたが、トリノでの彼の時間は、良い時期と悪い時期が入り混じった本物のジェットコースターのようでした。
ビアンコネリはさえないアメリカ人選手を昨年1月にリーズ・ユナイテッドに売却しようと試みました。
しかし、クラブがシーズン終了時にイングリッシュ・チャンピオンシップへの降格を迎えた事によりその移籍は頓挫し、選手は7月にコンティナッサに戻ることになりました。
それでも、彼のポジティブなプレシーズンは大きな転機となりました。マッケニーは素晴らしいコンディションとメンタルの状態で現れ、マックス・アッレグリの信頼を取り戻すことに成功しました。
テキサス出身の彼は現在、監督のスターティングラインナップで鍵となる存在となり、中盤やウィングで重要な貢献をしています。
アメリカ代表スターの契約が2025年に切れるため、クラブは彼との長期契約を結ぶことを目指しています。
Sky Sport Italiaによると、ビアンコネリはかつてのシャルケの選手に2027年または2028年まで有効な新しい契約を提案する予定です。
情報筋によれば、双方は2月に早くも合意に達する可能性があるとされています。
彼は今シーズンまだゴールを決めていませんが、このアメリカ人はこれまでにセリエAの20試合で3つのアシストを、コッパ・イタリアの試合では2つのアシストを記録しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン、いぇいにいぇいまくっている池崎。
リーズから戻ってきた際は「放出候補すぎるアフロ」と言われており、その評価はキャンプを終えても変わらなかったものの、シーズンが始まるとファンの目も一変。
ダイナミックなプレーだけではなく、真ん中もサイドも高水準にこなすユーティリティ性を発揮し、あっという間に「ユベントスにとって欠かすことのできないアフロ」の立ち位置を確立。
残念ながらレッチェ戦では「ゴール盗難事件」の被害に遭い(被疑者:キンタ)、今シーズンはいまだノーゴールではあるものの、好調ユベントスの一翼を担っていると言っても間違いではありません。
今回はその池崎に対してユベントスが契約更新を打診すると言う話ですが、現在の働きを見れば当たり前田のクラッカー。
プレミアの金満チームが触手を伸ばす前に、とっとととハム太郎に延長して欲しいと願うところ。稀にプロトコル違反をしちゃって世間を賑わせますが、必ずしやチームの力になってくれるに違いありません!
いぇぇぇぇぇえええええい!