ウニオン・ベルリンで苦戦を強いられるボヌッチ、冬のローマ移籍は確実か!すでに契約は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

かつてのユベントスのディフェンダー、レオナルド・ボヌッチは、1月の移籍に関するローマとの交渉が進行中だと報じられています。

この物議を醸すスターは、ユベントスが彼をメンバーから外し、キャプテンの肩書きを剥奪することを決定したため、夏にトリノを離れることを余儀なくされました。

36歳の彼は当初は抵抗しましたが、最終的にはウニオン・ベルリンのオファーを受け入れることを決断し、スタンドに留まることを選びませんでした。

それにもかかわらず、彼のドイツの首都での時間は計画通りには進んでおらず、苦境に立たされたチームの控え選手にあまんじています。

したがって、La Repubblicaによれば、ボヌッチとウニオン・ベルリンは来月、この不名誉な期間に幕を閉じることを決断するかもしれません。

ブンデスリーガのクラブは、イタリア人との契約を解消する覚悟があり、彼に別の晩年の冒険を追求する自由を与えるとされています。

情報筋によれば、ボヌッチの次の移籍先はおそらくイタリアの首都で続くと伝えられています。

元ユベントスのキャプテンは、ジョセ・モウリーニョ率いるローマとの契約に近づいていると報じられており、首都のチームはディフェンス陣の強化を求めています。

報告によれば、双方の間での交渉は順調に進行しており、最終的な合意に至る前に、いくつかの残りの詳細を解決する必要があるだけです。

ボヌッチはすでにセリエAの3つの最大のクラブを経験しています。

彼はキャリア初期にインテルでプレーし、その後バーリで名を馳せました。これにより彼は2010年にユベントスから声がかかり、2017年にミランに移籍することになりました。それにもかかわらず、彼は1年後にトリノに戻りましたが、最終的に昨年の夏にトリノでの生活は不快な結末を迎えました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

ここにきて報じられているポヌッチのローマ移籍話。

すったもんだがあった挙句に移籍したウニオン・ベルリンでは、ここ最近は十分な出場時間も与えられておらず、更にチームはCL敗退、国内リーグも低迷と、この冬のマーケットで移籍を志願してもおかしくない状況。

とは言え、ユベントスに戻ることはパーヒャクあり得ず、守備陣の再構築を考えるローマが受け皿になるんじゃないかと伝えられています。

まぁ、色んな意見があるとは思いますが、編集長としてはローマ復帰賛成派。

確かに出て行き方は悪かったものの、それでも長年に渡りユベントスの勝利に貢献したフリをしており、そして勝手にではあるもののキャプテンまで務めた選手。

編集長自身はやはりあの坊主頭に愛着がありますし、またセリエであの茶番劇を見たい気持ちを隠すことは出来ません。

そしてポヌオと言えば「恩を仇で返す弾」。

ミラン時代に続き、ローマの一員としてもユベントス相手にゴールをぶち込み、容赦なく顔の前で人差し指をクルクルさせる姿を見れることに期待します。

 

 

 

それも愛

 

 

 

それが愛

 

 

 

愛が全てさ