ユベントス、冬に放出の噂のあがるユルディスについて「残留」を決断!しかしシーズン終了後に…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、リバプールやアーセナルなどのプレミアリーグのクラブから興味があるにもかかわらず、1月の移籍市場でケナン・ユルディスを売却しないことを報じられています。

ユルディスはユヴェントスで急速に頭角を現し、今シーズンはU19チームからトップチームのメンバーに昇格しました。また、トルコ代表でもプレーする機会を手に入れています。

現在ユルディスはユベントスであまり出場時間を得ておらず、彼が他チームで出場機会を求めている可能性が示唆されています。

しかし、Football Italiaの報告によれば、ユベントスは1月の移籍市場を超えて若手の才能を維持することを選択しました。

ユルディスはシーズン終了までユベントスに残る予定であり、その時点でクラブは彼の将来を再評価することになります。

彼を維持するかどうかの決定は、ユベントスが彼の成長に潜在的な可能性を見出し、彼のチームへの貢献を評価してからになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、ユベントスのトップチームに昇格したユルディス。

若干18歳、そしてユースからの持ち上がりと言うことでファンからの期待も高まったものの、今シーズンは第16節を終えた時点で出場は6試合で、時間では合計38分。

ユルディス自身も満足できるような機会を与えられておらず、それが現時点におけるヒロシの評価であることは明らかであります。

しかし、イチモツの周りが産毛の18歳という年齢を鑑みると、この段階で全ての判断をすべきではなく、むしろ「期待値」を込めてユルディスを見るべき。それこそ、選手の将来性を見て「放出するか、残すか」を決めるのが、ジュンちゃんであり、マンナミーヤの仕事といって間違いありません。

編集長も「名探偵ケナンは定着しない」と将来を見据えて新たな愛称を考えることを決断しましたので、ユベントスにおかれましても慎重に判断頂ければ幸いです。何のこっちゃ。