【投票コーナー】ユベントスが日本人選手に注目か!遠藤、冨安、三笘、あなたなら誰を獲得しますか?
【JuveFC.com】
ユベントスは現在のチームに世界有数の才能を誇っていますが、ドレッシングルームにはアジアの選手が不足しています。
ヨーロッパのサッカーでアジア人選手の存在感が増している中、ユベントスはその大陸から選手を獲得することでブランドイメージの向上を考慮すべきです。
ユベントスは高額なスカウティングミッションに乗り出す代わりに、既にヨーロッパで成功している選手に焦点を当てることができます。
ただし、ユベントスにフィットするであろう選手を獲得する際には適切な分析が必要であり、これはある種の賭けと同じ事になります。
以下は、ユベントスを強化できるいくつかのトップアジアの才能です。
【ワタル・エンドウ:リバプール(日本)】
エンドウは夏の移籍ウィンドウでリバプールに加入しました。彼はクロップのファーストチョイスではないかもしれませんが、優れたミッドフィールダーであり、素晴らしいフィットネスを持っています。リバプールでの出場時間が少ないことから、ユベントスは日本人ミッドフィルダーを確保し、ミッドフィールドで彼のスキルを活かすことができるかもしれません。
【タケヒロ・トミヤス:アーセナル(日本)】
トミヤスはボローニャ時代にセリエAで成長を遂げた多才なディフェンダーです。アーセナルでは左右のどちらのサイドでもプレーしていますが、本職であるセンターバックでプレーする機会はあまりありません。ユベントスが日本のスターをセリエAに戻すために動き出せば、アーセナルは契約金次第では交渉に応じる可能性があるかもしれません。
【メフディ・タレミ:イラン(FCポルト)】
ヴラホビッチやキエーザの潜在的な売却を検討しているユベントスにとって、タレミは適切な代替選手となる可能性があります。昨年の移籍市場でインテルへの移籍が近づいた経験豊富なストライカーは、欧州の大会で安定したパフォーマンスを発揮しており、ユベントスにとって貴重な補強となるでしょう。
【カオル・ミトマ:ブライトン(日本)】
ブライトンのエキサイティングなウィンガーであるミトマは、プレミアリーグで魅力的なプレーを見せています。キエーザが去る場合、三笘はアズーリのスターの素晴らしい代替選手となるかもしれません。ヨーロッパ屈指のクラブであるユベントスで競い合うチャンスを三笘は楽しむかもしれず、これにより移籍が実行しやすくなるかもしれません。
【ファン・ヒーチャン:ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(韓国)】
チャンはウルヴァーハンプトン・ワンダラーズでのプレーで注目を浴び、最近のマンチェスターシティ戦で決勝点を挙げたことでも知られています。ペップ・ガルディオラは彼を称賛しています。チャンは優れたウィンガーであり、ユベントスのサイドでのプレーにはうってつけですが、少々高価かもしれません。
(JuveFC.com)
【編集長ミツひと言】
最近では選手個人のみならず日本代表も結果を残していることもあり、ヨーロッパのサッカーシーンにおいて日本市場への関心が高まっているのは想像に容易いところ。
そしてそれに応えるかのようにピッチの上では各選手が存在感を示しており、日本人ブランドが世界に認められて来ていることも実感しています。
そんな中でユベントスはいまだ日本人選手が所属したことは無し。
恐らく意図的に日本人を獲得していない訳ではないでしょうが、長友がインテル、本田がミランでプレーした時の盛り上がりを見れば、日本人選手獲得がマーケットの拡大につながることは間違いなく、特に近年「同情するなら金をくれ!」状態のチームにおいては、日本市場は決して小さなものではないかと予想します。
そんなこんなで今回は3人の日本人選手の名前があがりましたが、どの選手もナイスーなプレーヤーであることは間違いなく、もし「誰かひとり獲得してもいいよ」と言われても悩むところ。
まぁ、そんな時こそ投票ですね、投票!
ってことで「ラブストーリーと月ユベの投票は突然に」ですが、遠藤、冨安、三笘、1人だけユベントス獲得できるなら、あなたは誰を選びますか?
ぜひ、色んな角度から考えた上で、清き一票を投じて下さい。(清くなくてもOKだす)
って事で、Let’s 投票!
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