伊メディア「ファジョーリはチームメイトからも借金を重ね、苦しみながらプレーを続けていた。」
【JuveFC.com】
ニコロ・ファジョーリのギャンブル依存症に関するさらなる情報が明らかになり、7か月の出場停止処分が下されました。
昨シーズン、レンタル先のクレモネーゼからチームに戻った後、若手選手はユベントスのトップチームでの地位を確立し始めていました。
マックス・アレッグリのお気に入りでありながら、彼がプレーしながらも苦しんでいたことをほとんどの人が知りませんでした。
しかし最近、彼は当局にギャンブル中毒であり、違法なプラットフォームで賭けをしていたことを告白しました。
これはユベントスにとって大きな逆境となり、すでにポール・ポグバが出場停止中であることに加えて、さらなる出場停止が予想されるため、別のミッドフィールダーを探す必要に迫られています。
Football Italiaの報告によれば、ファジョーリは多額の借金を抱え、脅迫された違法なギャンブルサイトの運営者に支払うために、チームメイトからお金を借りなければならなかったことが明らかになっています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まだユベントス公式では発表されていないものの、カイジの出場停止期間が7ヶ月に決まったようで、まだ8試合を終えた時点でカイジの2023-24シーズンが終了となります(もしかしたら最終節は出場できるかも?)。
ことの真相が徐々に明らかになってきていますが、どうやらギャンブルで重ねた借金は300万ユーロとも400万ユーロとも言われており、そしてガッツさんやドラグシンからも借金をしていた様子。
もうここまで行くと「依存症」といって間違いなく、むしろこれを機に完治の道が見えたことをポジティブに捉えるべきかもしれません。
モチのロン、編集長としては残念ですし、悲しいですし、まだ信じられませんし。しかし、それまでの間、チームはしっかりと結果を残し、そして来年の夏、禊を済ませてユベントスに戻ったカイジを、雀卓でも囲いながら待ちたいと思います。
やっちまったもんは、しゃーない!
復帰戦には背番号44のユニフォームを着て、タブレット越しに応援するから!
Forza カイジ!