【Majiニュース】ユベントスから戦力外通告を受けたボヌッチ、セリエA昇格のジェノアが獲得を打診か!
【JuveFC.com】
ジェノアは、移籍市場が終了する数日前に、予想外にもレオナルド・ボヌッチの獲得レースに参戦しました。
ボヌッチはユベントスから他の場所でチャンスを探す必要があるとの通達を受けており、ビアンコネリは彼へのオファーを待っています。
ボヌッチは以前にウニオン・ベルリンからオファーを受けていたものの、イタリアのクラブ、特にラツィオからの関心を待っています。
しかし、ラツィオのボヌッチ獲得に遅れが生じたため、ユベントスは彼の移籍の可能性についてローマと交渉を行うことになりました。
それにもかかわらず、Tuttomercatowebによると、ジェノアは現在ボヌッチとの契約に興味を示しており、ボヌッチの経験をチームの強化に活用しようとしています。
最近セリエAに復帰したジェノアは、競争力を確保するためにトップ選手を確保したいと考えています。
ボヌッチの加入がジェノアのラインナップを強化することは間違いありませんが、選手は昇格したばかりのチームに加わることにためらいがあるかもしれません。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
セリエA登録メンバーからも外され、もはやユベントスでプレーを続ける道が閉ざされているポヌッチ。
再登録の可能性は無きにしも非ずではあるものの、ここまで徹底的にハラスメントをかましてくるクラブが態度を軟化するとは思えず。
ユーロ2024出場を目指す坊主としては、スパレッティミートソース新監督の目が届くイタリアでのプレーを望むに違いありませんが、さてジェノアでポヌッチが納得するかどうか。
ラツィオならいざ知らず、これまでユベントス在籍時には格下と見なしていたジェノアへの移籍は、少なからず抵抗があるのではないかと予想します。
せめて坊主繋がりでチンピラーロがいればオモローだったのですが、奴はいつの間にかトルコリーグのチームへ移籍していたようで、現時点ではジェノアには何も面白要素はなし。
移籍期限ギリギリまで、オモローな移籍先を待つことになりそうです。
えぇ、オモロー度を気にしているのは月ユベですが。