ユベントス、ユナイテッドでテン・ハーグと仲違いのサンチョに関心か!冬にレンタルで…
【JuveFC.com】
ザ・サンはユベントスが1月に驚くべき動きをし、ジェイドン・サンチョを確保しようとする動きがあると主張しました。
イングランドの情報筋は、イタリアの巨人が監督のエリック・テン・ハーグと仲違いして追放者となったウインガーに、逃げ道を提供できる可能性があると示唆しています。
最初はレンタル移籍となり、シーズン終了後には完全移籍となるオプションも付いていると報じています。
それにもかかわらず、イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノは、ユベントスのサンチョへの関心についてはまだ具体的なことは何もないと考えており、同じセリエAのローマにも同じことが言えると伝えています。
移籍市場の専門家は、現時点ではウインガーの獲得は老婦人にとって優先事項ではないと主張しています。
ロマーノは、イングランド代表選手にとってブンデスリーガ(そしておそらくはボルシア・ドルトムント)への復帰がより現実的なシナリオになると信じています。
ロマーノはデイリー・ブリーフィングのコラムで「ユベントスとローマに関する噂はあるものの、ジェイドン・サンチョとイタリアのクラブとの間に具体的な動きは何もありません」と語りました。
「私はこれらのクラブの計画についてチェックしていますが、両チーム(ユーベとローマ)にとってウインガーは優先事項ではなく、彼らはそのポジションにいる選手たちに満足しています。」
「サンチョはブンデスリーガ時代に非常に良いプレーを見せていたので、ドイツのクラブが獲得に名乗り出るかもしれません。」
「ボルシア・ドルトムントがこの契約を進めるかどうか見てみましょう。しかし、彼らにとってはヨーロッパのどの大会に参加するかも獲得に名乗り出る上で大きな要因になります。他のドイツのクラブ、そしてもちろんイギリスのクラブも獲得レースに参加する可能性があります。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
「練習態度に問題がある」として、直近4試合において帯同メンバー外となっているサンチョ。
どうやらテン・ハーグ監督との溝を埋めるのは難しく、冬のマーケットでの移籍が決定的と報じられており、そこで候補として挙がったのがユベントス。
しかし、サンチョのポジションは左ウィングであり、現在のユベントスにはゴルゴがいてイソップがいてチョーさんがいて、更に絶対的な存在ではないユッティが帰ってきて、まさに左サイドはぷっくぷくー状態。
Fabrizio Romanoさんが言う通り、ユベントス首脳陣が現在いるメンバーに満足していることは明らかであり、言うなればサンチョが入るスペースは無し。
まぁ、最終的にはレンタルから買い取りになる前提でしょうし、金欠ントスとしてはここで無駄遣いをする必要はないと思います。
月ユベとしては愛称をパンチョにして、スパゲティ好きキャラとして確立させたい部分もあるのですが、ここはチームのためを思ってグッと我慢しようと思います。なにを我慢するのかは知らんけど。