【mini NEWS】今シーズン出場時間が限られるイリング・ジュニオール、冬のマーケットで移籍の可能性が浮上か!



 

【Giovanni Albanese】

イリング・ジュニオールはチーム内である程度のスペースを築くことを望んで懸命に働き続けている。

しかし、ウインガーが十分な出場時間を確保できなかった場合、早ければ1月にも退団を要求する可能性があるだろう。そして昨夏、ユベントスは2000万ユーロのオファーを受け取れば売却に応じる用意があった。

プレミアリーグの複数のクラブが彼の関心を寄せたものの、具体的なオファーを提示したクラブはなかった。

さらにビアンコネリはドメニコ・ベラルディ獲得交渉に彼を交換要員として加えようとしたと伝えられている。

 

 

昨シーズン終盤、「エンヤー コーラヤット、ドッコイジャンジャンコーラヤ」の掛け声と共に頭角を現したチョーさん。

今シーズンは飛躍の年と期待されたものの、現時点で出場3試合でスタメンはゼロ。

物足りなさを覚えているファンも少なくないはずです。

そこにプレミアのチームから声が掛かれば、チョーさんとしても「次いってみよう!」になってもおかしくありませんが、チョーさんはまだ20歳ですし、少し大袈裟かもしれませんが「ユベントスの未来」とも言える存在。

例えオファーが届いたとしても、クラブとして「レンタルならオッケーだけど、完全移籍はダメだこりゃ」くらいの姿勢を見せて頂きたいと存じます。