【Majiニュース】ユベントスを戦力外となるボヌッチ、移籍先最有力候補はウニオン・ベルリンか!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

レオナルド・ボヌッチはすでにユベントスのプロジェクトから外されていますが、クラブとの契約は今後10日以内に正式に終了するはずです。

ビアンコネリが、怪我がちのキャプテンをマックス・アッレグリのチームから追放し、プレシーズンだけでなく親善試合のすべてからも除外しました。

当然のことながら、クラブは36歳をセリエAの公式登録メンバーから外しました。

それにより、シーズン開幕日にチームメイトがウーディネへ向かう間、ディフェンダーはトリノに残ることになりました。

それにもかかわらず、ユーロ2020の勝者に関心を寄せているクラブがあり、それはユーベにとって非常に喜ばしいことになります。

イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ユニオン・ベルリンは依然としてボヌッチ獲得を推進しているということです。

ドイツの首都チームは史上初めてチャンピオンズリーグに出場することになります。

したがって、彼らはボヌッチのような経験豊富なプレーヤーを獲得して、チームを強化しようとしています。

しかし、選手はイタリア半島に残ることを望んでおり、特にラツィオからのオファーを待ち続けていますが、関係者によると、この曲はまだ氷の上にあるということです。

ビアンコチェレスティの失速により、ボヌッチはマウリツィオ・サッリとの再会の希望を諦め、ベルリン行きの飛行機に乗る可能性が浮上しています。

したがって同レポートは、ラツィオが数日以内にボヌッチの獲得に向けた動きを加速させなければ、レオはブンデスリーガのクラブに加わると予想されています。

移籍が実現すれば、ボヌッチにとってこれは初めての海外経験となります。

彼はこれまでインテル、ミラン、ジェノア、バーリなど、イタリアの多くのクラブでプレーを続けてきました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

セリエA登録メンバーからも外れ、もはや「退団にリーチ」と言っても過言ではないポヌッチ。

どうやら、ウニオン・ベルリンが「リーチ、一発、ツボヌッチ」となりそうなニュースが飛んでいますが、さてボヌッチは愛するユベントスでのプレーを諦めて、新天地に活躍の場を移すのか。

ポヌラーとしては「泥沼は勘弁」ではあるものの、やはりポヌッチにはユベントスでプレーして欲しいですし、勝手な想いを伝えるのであれば「ユベントスのポヌッチ」で現役を引退して欲しいもの。

ウニオン・ベルリンにしても、ラツィオにしてもまだ確定とされているものは無し。

プレーはあっさりしていましたが、移籍については最後の最後まで粘り強い交渉で、なんとか「ユベントス残留」を勝ち取って頂きたいと存じます。

 

プレーは疑いの余地のないほどに「あっさり」ですが。