【Majiニュース】ヨーロッパのビッグクラブから注目を集めるヴラホヴィッチ、ユベントスは一定額を超えるオファーが届いた場合…その金額は!
【JuveFC.com】
ユベントスはドゥシャン・ヴラホヴィッチに届いたオファーには耳を傾ける意向を示していますが、セルビア人ストライカーに対してはいかなる金額でも受け入れるつもりはありません。
ヴラホヴィッチにはヨーロッパのいくつかのトップクラブからの関心が集まっており、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズリーグを欠場したことで、ユーベが彼の売却を検討する可能性が高まっています。
チェルシーやバイエルン・ミュンヘンなどのクラブが元フィオレンティーナの選手に関心を示しており、ヴラホヴィッチはクラブが下すいかなる決定も受け入れる構えを見せていますが、ユベントスは依然として重要な資産を維持したいと考えています。
しかしTuttoJUVEは、ヴラホヴィッチとの契約を希望するクラブが現れた場合、ユベントスは7000万ユーロの移籍金から交渉を開始すると報じています。
その額を下回るオファーは、老婦人の注意を引く可能性は低いと付け加えられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
キンタって結局のところフィニッシャーなんで、良いボールが来ないと結果が出づらい選手だと思うんですよね。
それこそ、フィオレンティーナ時代は、中盤から縦に「あとはよろチクビ」って感じの長いパスが出て、抜け出したキンタがキーパーとの一対一を沈めてるシーンが結構ありますし。
その辺のことを鑑みると、ピコ太郎が戦列に本格復帰する(であろう)今シーズンは、この2人のコンビで結構チャンスを作りそうな気もするんで、「もう一年残してもいいんじゃないかなー」なんて思っています。
モチのロン、「ピコ太郎がもう一年、幽霊バイトになるかもなー」という不安はありますが、それは言わない約束で。
(記事終わり)
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