【Miniニュース】カンビアソ躍進により左サイドが充実するユベントス、今夏中にコスティッチ放出を検討か!
【JuveFC.com】
ユベントスは現在、チームにとって重要な役割を担っているフィリップ・コスティッチを、現在の移籍期間中に売却することを検討しています。
移籍市場の終了が近づくにつれ、ビアンコネリはチームを強化する機会を積極的に模索しています。
アンドレア・カンビアソの台頭により、コスティッチを放出する可能性が浮上しました。
セルビア人ミッドフィルダーはクラブで一貫して力強いプレーを続けており、ビアンコネリの代表としてフィールドに立つたびに素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
しかし、ユベントスの財務上の考慮により、彼らは売上を生み出す必要がある立場にあります。
その結果、コスティッチは適切な金額で売却できる可能性のある選手としてピックアップされています。
Tuttomercatowebの最近の報道によると、ビアンコネリは元フランクフルトの選手について、総額1500万ユーロで手放す用意があるようです。
他のクラブがこれ以上の金額を提示してきた場合、ユベントスはその申し出を受け入れ、コスティッチの退団を速やかに促進する用意があります。
この取引から得た資金は、チームの補強に充てられます。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
開幕戦でのカンビアソのプレーを見る限り、ゴルゴ放出となっても仕方ない感じもしますが、それこそゴルゴは昨シーズンのユベントスで最もアシストを決めた選手であり、一昨シーズンのヨーロッパリーグMVPを獲得した選手であり、そして世界最高のスナイパー。
ゴルゴ自身の気持ちの部分は分かりませんが、ユベントスとしてはトータルで見た上で、放出すべきかどうかを判断して頂きたいと存じます。
ゴルゴとしても童貞ボーイごときに先発スタメンの座を譲り悔しい部分もあると思いますが、余計なことを口にせずに結果で示すのがゴルゴ。ボローニャ戦に期待したいところです。
(記事終わり)
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