現地ジャーナリスト「ユベントスはユルディスに高い評価を与えている。トルコU21代表では…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ケナン・ユルディスはクラブでの印象的なパフォーマンスを国際舞台に持ち込み、最近の試合ではトルコU21チームの一員としてゴールを決めました。

この若いアタッカーは大きな進歩を遂げており、約1年の間にユベントスU19チームからトップチームに昇格しました。

マックス・アッレグリ監督は、この1年間のユルディスの発展に特に感銘を受けています。

その結果、監督はこの若者をトップチームのアメリカ遠征に加え、トップクラスの選手の中で成長を続けるチャンスを与えています。

ユルディスはアイルランドU21チームとの試合でペナルティスポットから先制ゴールを決めてポテンシャルを発揮しましたが、最終的にトルコU21は2-3で敗れました。

彼のパフォーマンスはキャリアが進むとともに、将来性と才能を証明し続けています。

TuttoJUVEが引用したように、試合後にジャーナリストのパオロ・アゲモ氏は次のように語りました。

「ユルディスはトルコ代表でPKを決め、良い動きを見せました。ユーベは彼に非常に高い評価を与えており、その期待の表れとして契約を更新したばかりです。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、トップチームに帯同しているユルディス。

短い時間ながらも開幕のウディネーゼ戦(5分)、第二節のボローニャ戦(9分)でピッチに立っており、ハゲ頭の監督が期待を寄せていることが伺えます。

あとはポインツとなるのは、このままトップチームに帯同させるか、それとも経験値を高めるためにNEXT GENとの二足の草鞋にするか。

まだ18歳という年齢、そしてユベントスには同じポジションにズルムケたアタッカーが揃っているということを鑑みると、後者でも良いのではないかと編集長は考えます。

とは言いながらも、期待するのはトップチーム初ゴール。

ユベントスでもしPKのチャンスがあれば、キンタに「チミはエンポリ戦で外しちゃってふにゃタマなので、ここはオイラが蹴ります。」くらい耳打ちして、キッカーの座を勝ち得て頂きたいと存じます。

でも、PKを外すと「ふにゃタマ扱い」になるんですかね。知らんけど。