【大切なのは信じて‘’待つ事‘’なんだ】2019-20 ICC 2戦目 インテル戦 レビュー




2019-20 ICC 2戦目 インテル戦 レビュー

ユベントス 1-1(PK:4-3) インテル

 

選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(2019-20 選手名鑑/簡易版


 

 

勝てぬなら

 

 

勝つまで待とう

 

 

ユベントス

 

 

(By:徳川ミツ康)

 

 

 

いやー、昨シーズンから6試合「勝ち無し」でしょ。もうお父さん、このまま一生勝てないかと思ったし、もしかしたら国内リーグが始まっても『38連敗するんじゃないか』ってくらい危機感持ってました。

でもね、そんな時に重要なのは「待つ事」なんですよね。‘’かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだね‘’と言われても「待つ事」なんですよね。たとえあなたが振り向いてくれなくても「待つ事」なんですよね。ひとりぼっちの時にそっと涙を流しても「待つ事」なんですよね。

 

 

 

えーっと…

 

『徳川家康』から『あみん』に自然の流れで変わっていく感じなんですが、これは結局どういう事かと言うと、5シーズンに渡りユベントスを指揮した『ヒロシ』から『山ちゃん』に、自然な感じでユベントスの色も変わって行って欲しい、って言うメッセージ性を込めて、この試合のレビューを始めたんですけど…

 

 

自分でも何書いてるか分かんなくなっちゃった。

 

 

てへっ。

 

 

 

まぁ、そんな感じで山ちゃんカラーはいまだ見えないものの、PK戦とは言え勝ちました。ひゃほい!

 

 

試合はまぁ前節同様に『前半は全く連携がなくて後半になるとちょっとずつボールが繋がって来る』って感じなんですけど、「だったら最初からボール回しておけ」って感じなんですけどそれが出来ないのがユベントスですし、今シーズンは結構よい感じの補強できたんで「もっとボール回しておけ」って感じなんですけどそれが出来ないのがユベントスですし、せっかくポルちゃんがスタメン起用されたんで「もっとボール回しておけ」って感じなんですけどポルちゃんが出場している間だけやらないのがユベントスですし、それはすなわち‘’This is Juventus!(=この試合であばらる君が大好きになりました)‘’でごじゃーます!

 

とにかくシーズン開幕するまでは、こんな感じの茶番劇が続くんでしょうね。分かってます、分かってます。

デ・リフトが自軍ゴールに向かって移籍後初ゴールかましたり、ユッティがカットインで切り込もうとした0.5歩目でボール失ったり、もう松野さんが演歌歌手にしか見えなかったり、PK戦あるの知らなくて90分終わってDAZN切っちゃってその後にTwitterでPK戦まであったの知ってそこから見直したり、途中で出てきた41番の選手の名前が分からなかったけど面倒くさかったので気付かなかったフリしたり、とにかくある意味いつも通りのユベントスならびに月ユベで進んでいくんだと思います。

 

 

 

まぁ、そんな中でも幾つか収穫はありましたね。昨シーズンまではアゴイチが抜けると中盤が一気にテッテレーだったんですが、この試合ではアゴイチが途中交代した後もラビ彦が試合を作っていたし、何気に今シーズン期待の裏キャラと言われているアバラル君が気合いの入ったプレーであばらってたし、ロナ王が公式戦始まってからにすればいいものをこのタイミングでフリーキックを決めたりと、今後が楽しみになるプレーも多かったです。

 

「月ユベの新エースになり得る!」とも期待されるアバラル君!!! このプレースタイル、絶対に大事なところでPK取られるやつっしょ!

 

 

 

じゃ、もう眠いんでこの辺で打ち切ります。

 

 

これで次は7月26日@韓国になりますが、それまでに少しでもコンディションを上げると同時に連携を高めてもらい、もっと良い試合を見せて欲しいですね。まぁ、見せてくれないと思うけど。いや、絶対に見せない(断言)。

 

 

でも…

 

それでも止められないのがユベンティーニ!

 

俺たちは今シーズンもそんなユーべに付いていくぜーーー!

 

 

Forza Juve!

 

 


 

【ポルちゃんか布袋、残るんじゃね???】