【NEWS】またも怪我人発生!パレデスがハムストリングを負傷、離脱期間は…
ユベントス公式
レアンドロ・パレデスは、本日のトレーニング中に筋肉に違和感を覚えたためJ-Medicalで検査を受けました。
結果は左大腿部の軽度の損傷と診断され、15日間ほどチームを離れる事になります。
キー坊&ピコ太郎の復帰が見えてきて「フルメンバーが揃う日も近い!」と思った途端、新たな怪我人が発生。
ヒロシもハゲた頭を抱えているに違いありません。
公式が発表した離脱期間は「15日間」と言う事で、今週ミッドウィークのベンフィカ戦、来週組まれているレッチェ戦とPSG戦までは欠場が確実で、「11月7日(日本時間)のイタリア・ダービーに間に合うかどうか」と言った状況。
チームが公式戦連勝を果たし「ここから!」と言った中で、ヒロシもハゲた頭を抱えているに違いありません(2回目)。
そんな中、ユベントスとして少しばかりのポジティブ要素としては、「エンポリ戦で出木杉くんがスーペルな活躍を見せた事」でしょうか。
ここ2試合は「3-5-2」でなかなかの手応えを掴んだ中、ベンフィカ戦でもそれを踏襲する可能性は高く、まずは『池崎・出木杉・ラビ彦』のスタートですれば大きな心配はありませんし、むしろ今の流れを鑑みれば「そうすべき」と言えるでしょう。
あとは問題があるとすれば「選手交代」。例えば出木杉くんをメッザーラで起用して攻撃に厚みをもたらしたいと考えた時に、やはりアンカーに起用すべきは若頭となり、そう言った試合中の変化を付ける事が出来ないと言う部分を考えると、ヒロシもハゲた頭を抱えているに違いありません(しつこく3度目)。
取りあえずは次のベンフィカ戦。
若頭と言う特攻隊長不在により「勢いがなくなるのではないか」と言う若干の不安もありますが、不在15日間は池崎あたりが躍動感溢れるプレーを見せて、チームに勢いを与えて欲しいと願います。
いぇぇぇぇぇえええええい!
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