【Miniニュース】ラツィオ移籍が取り沙汰されるボヌッチ、しかし監督のサッリが首を縦に振らず交渉はストップ!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

レオナルド・ボヌッチのラツィオへの移籍の可能性は、マウリツィオ・サッリ監督が同ディフェンダーをチームに組み込むことに消極的であるため、障害に直面しています。

ユベントスはボヌッチの高額給与の負担を軽減することを目的として退団の意向を伝えています。

セリエA以外のクラブも興味を示していますが、ボヌッチの望みはイタリア、特にチャンピオンズリーグレベルのチームに残ることにあります。

ラツィオが移籍先候補として挙がる中、ボヌッチも前向きに検討しており、クラブ会長も彼の獲得に熱意を示していると伝えられています。

しかしTuttomercatowebが報じたように、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督がこの移籍に難色を示しており、状況は暗礁に乗り上げています。

サッリ監督の躊躇は、ボヌッチのフィットネスとドレッシングルームの力関係への潜在的な影響に関する懸念から来ていると主張されています。

イタリア人監督のこのためらいにより、移籍に関する話し合いは中断されることになりました。

こうした状況を踏まえ、ユベントスはボヌッチの退団を促進し、クラブの経済的負担を軽減するために、彼の代替移籍先を見つけたいと考えているようです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

<ご案内>

タイトルの頭に【Miniユース】と付いている記事については、「編集長ミツひと言」が非常に短いものになることを、改めてお伝えさせて頂きます。

 

 

【編集長ミツひと言】

ユベントスからペッレグリーニとロベッラを獲得したラツィオですが、ポヌオについては山ちゃん(=サッリの相性)が首を縦に振らず。

モチのロン、山ちゃんがユベントス監督時代に一緒に働いていたので、ある意味「計算できる選手」だとは思うのですが、同じ坊主系として何か引っ掛かるものでもあるかもしれませんね。知らんけど。