【Majiニュース】ミランはペッレグリーニとカンビアソ獲得を検討しているが高額な移籍金がネックとなっている。ユベントスが設定した金額は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ACミランは、現在ユベントスで将来性がないと思われるアンドレア・カンビアソとルカ・ペッレグリーニの獲得に興味を示しています。

両左サイドバックは、昨シーズンをローンでアリアンツ・スタジアムから離れて過ごしており、ユベントスはこの移籍期間中に彼らを放出したいと考えています。

カンビアソが好パフォーマンスを披露し、ユベントスに残留する可能性も残りますが、クラブは彼を完全移籍させるという考えにも前向きです。

一方でペッレェグリーニは、昨シーズン後半にラツィオにレンタル移籍した後、トリノでの居場所は無くなっています。

しかし、ユベントスが彼らの活躍と引き換えに多額の金銭を要求していると伝えられているため、ミランがこれら選手の獲得することは困難だと報じられています。

TuttoJUVEの報道によると、ユベントスはペッレグリーニに1500万ユーロ、カンビアソに2500万ユーロを要求していると伝えられており、これらの高額な評価額はミランに驚きと衝撃を与えました。

その結果、ユベントスが提示額を大幅に引き下げない限り、ミランは移籍を進めることに躊躇し、それが両クラブ間の交渉の潜在的な障害となる可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

チャラ男(=ペッレグリーニの愛称)が1500万ユーロで、シン童貞(=カンビアソの暫定愛称)に2500万ユーロの値札がつけば、そりゃミランにしても「お疲れさまでしたー」と踵を返す可能性はあり。

って優香、ぶっちゃけ高いし。

あとはユベントスがこの両選手を戦力として考えているかどうかですが、アメリカツアーの帯同メンバーから外れたチャラ男はペキカンに戦力外で、シン童貞は当落線上。

しかし、シン童貞についてはこの後のマドリー戦で活躍すれば、層の薄いワイドの選手なだけにユベントス残留を手にする可能性もあり。

童貞らしく、一生懸命なプレーでズルムケた首脳陣を納得させることに期待したいと思います。