【Majiニュース】ユベントス、今夏にスチェスニー放出でアタランタのカルネセッキを獲得か!
【JuveFC.com】
ユベントスはチームが降格したにもかかわらず、昨シーズンのクレモネーゼへのローン期間中に印象を残した才能あるゴールキーパー、マルコ・カルネセッキとの契約に興味を示しています。
ユベントスはすでにヴォイチェフ・シュチェスニーというヨーロッパ最高のゴールキーパーの一人を擁していますが、このポーランド人キーパーは33歳であり、そう遠くない将来に引退を選択するかもしれません。
それにより、イタリアの巨人はシュチェスニーの後任候補を探しています。
カルネセッキはクレもネーゼへのローンから復帰した後、アタランタの正ゴールキーパーになることを望んでいました。
しかし、これまでのプレシーズンゲームを踏まえると、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下では彼が第一候補にはならないようです。
アタランタの状況を受けて、クラブは現在カルネセッキの売却に前向きであるとCalciomercato.comが報じています。
昨年の夏、ユベントスは彼の獲得オファーを拒否しましたが、現在は獲得を検討しています。
クレモネーゼで見せたカルネセッキの好パフォーマンスとアタランタの売却意欲により、ユベントスはシュチェスニーの長期的な代役となる可能性のあるゴールキーパーを獲得する絶好のチャンスを手にしています。
この移籍はカルネセッキにとっても有益となる可能性があり、トップクラブに加入し、最高レベルでキャリアを積むチャンスとなります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まずはコブタンについて、最近ではバイエルンがナンジャラカンジャラなんてニュースが届いていますが、それを抜きにしたとしても年齢を鑑みればユベントスとしては「ボチボチと次の候補を」と考えるタイミングであることは間違いなし。
あのSPGK(スーパー・パンイチ・ゴール・キーパー)の松野さんでさえ、30代半ばからパフォーマンスが落ちてきましたから。
そこに名前が浮上したのがカルネセッキ。
昨シーズンのユベントス対クレモーネーゼとの試合でもハイパフォーマンスを披露しており、ホンモノであることは確か。
「イケメン枠を編集長と争う」という部分を除けば、ユベントスのゴールマウスを任せても問題ない逸材だと認識しています。
何にしてもコブタンの処遇次第という部分もありますが、ユベントスは33歳のコブタンを放出して、23歳のカルネセッキにカルネ接近するのか。
えぇ、カルネセッキに接近でカルネ接近するのか。今後の動向に注目したいと思います。
(記事終わり)
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