【Majiニュース】スペインで悩むデ・パウルにユベントスが関心か!冬のマーケットで獲得の可能性は…



 

【JuveFC.com】

ロドリゴ・デ・パウルは、ウディネーゼでプレーしていたとき、ユベントスの注目を集めており、ビアンコネリに移籍するように見えました。

しかし、アトレティコ・マドリードはトリノのチームを高額なオファーで打ち負かしましたが、ミッドフィールダーはスペインでの時間を楽しんでおらず、チームを去りたいと考えています。

ユーベはワールドカップでアルゼンチンをチャンピオンに導いたデ・パウルに対して、引き続き関心を持っています。

 

 

 

 

Calciomercato.comのレポートによると、彼の代理人は、デ・パウルをセリエAに戻すために、ユベントスから届いたオファーを検討している事を明らかにしました。

イタリアに戻ることがデ・パウル本人にとっても最善だと思われています。しかし、アルゼンチン人ミッドフィールダーを獲得するのは容易いことではなく、この冬の移籍ウィンドウで取り引きされる可能性は極めて低いと考えられています。

28歳の彼がマックス ・アッレグリのシステムに適しているかどうかを確認するために、最初はローンで彼を獲得する可能性についても触れられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

デ・パウルはウディネーゼで5シーズンに渡りプレーしており、もしユベントス加入となれば早めにフィットすることは間違いなし。そして、実力は折り紙付きなのも間違いなし。更にラビオ退団が本線となるユベントスとしては、喉から手が出るほどに欲しい存在であるのも間違いありません。

となるとポイントは移籍金で、4000万ユーロとも言われる金額をユベントスが用意できるかと聞かれれば「ビミョー」であり、今回の報道にもあるように、まずはお試し期間的にレンタルで獲得するのはアリっちゃーアリな気もします。

 

 

現時点では夏の話のような気もしますが、現地では「デ・パウルは冬にアトレティコから出たいと考えている」とも報じられているので、ルガーニが出場した時のように、油断することなく動向をチェックしたいと思います。