【Miniニュース】キエーザはサウジから届いた高額オファーを断った。提示された年俸は驚愕の…
【JuveFC.com】
ユベントスのスター、フェデリコ・キエーザは、サウジアラビアからの魅力的なオファーを拒否し、クラブに残ることを選択しました。
長期にわたる深刻な怪我を経験し、昨シーズンのセリエAやその他の大会では最高の調子に達していなかったにもかかわらず、キエーザは次のシーズンで大きな影響を与えることを決意し続けています。
マックス・アッレグリ監督の下、ユベントスでのキエーザのパフォーマンスは最高とは言えず、クラブが彼を売却することに前向きであるのではないかという憶測につながっています。
その結果、複数のクラブが元フィオレンティーナ選手の獲得に興味を示しています。
Football Italiaは、アル・イティハド、アル・ヒラル、アル・アハリ、アル・ナスルを含むサウジアラビアのクラブがキエーザに対し、シーズン約2000万ユーロの3年契約のオファーを届けたと報じました。
しかし、キエーザはこれらの高額オファーを即座に断り、ユベントスに集中したいという願望と、中東に移るつもりはなくイタリアに残るという決意を表明しました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズンは「夏のサウジ祭り」になっているので、ちょっちゅ怖い部分はあったものの、キー坊がサウジからのオファーを断ったと聞いてホッとしています。
恐らく本人の中でも「2000万ユーロあれば、毎回フルオプションで遊べる」って考えも浮かんだとは思いますが、そのお相手となるアケミちゃんがイタリアにいるのであれば、サウジでどんだけお金を手にしたとしても意味はなし。
引き続きユベントスで、「練習→試合→アケミちゃんでクールダウン」のサイクルを続けて頂ければ幸いです。
まぁ、最後は『クールダウン』ってよりは、むしろ『延長戦』って感じでワッショってるでしょうが。知らんけど。
(記事終わり)
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