元インテルの伝説・ベルゴミ「ルガーニは過小評価されている。調子が良ければアレックス・サンドロを…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

インテルの伝説的な選手であるジュゼッペ・ベルゴミは、ダニエレ・ルガーニが最近のユベントスで優れたパフォーマンスを披露しているにも関わらず、一貫して過小評価されていると主張しています。

ルガーニの活躍は注目されており、特にユベントスのセンターバック陣に怪我人が続いた際には、チームを大きく助けています。

経験豊富なセンターバック陣の中でなかなか出場機会に恵まれなかったにも関わらず、ルガーニは見事に立ち上がりました。

ユベントスはダニーロとサンドロの不在を巧みに乗り越えましたが、それは主にルガーニの優れた守備力によるものでした。

彼のパフォーマンスは広く賞賛され、ほぼ毎試合後に高い評価を受けています。

ジュゼッペ・ベルゴミによれば、この復活は驚きではなく、ルガーニは常に選手として過小評価されてきたと断言しています。

最近の印象的な好プレーの連続は、ルガーニの守備の能力の高さを証明しています。

ベルゴミは下記の通り述べています。

「ガッティ、ブレーメル、ダニーロが最高のトリオであることは間違いありませんが、私の意見ではルガーニはそれに劣らぬ能力を持ち合わせています。

彼はいつも過小評価されていますが、熱心で注意深く、そしてゴールを決めることも出来ます。

ルガーニの調子がよければ、アレックス・サンドロは左ワイドに配置して、ビルドアップに加担させる役割を与えることができるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ジュゼッペ・ベルゴミは、1990年代を中心に活躍したディフェンダーで、所属クラブはインテルのみ。

確かに今と昔とでは時代が違いますが、それでも「ユース時代を含めてもインテル一筋」というキャリアは、色んな意味で賞賛に値します。

その伝説のディフェンダーが揉太郎の事を褒めてくれているようで、ファンとしては嬉しい限り。

ぶっちゃけ「この安定感が続かないのが揉太郎」って気はするものの、逆にインターナショナル・ウィーク明けも好調を保つことがあれば、一気にガッツさんからレギュラーを奪う可能性もあるんじゃ無いかと編集長も考えています。

まずはインテル戦。

オジーロの欠場が濃厚といわれている中、揉太郎がラウタロとチュラムをオッパイディフェンスで封じることが出来るかに注目が集まりますが、逆にオッパイディフェンスを見せる機会が無いくらいにやられるんじゃ無いかと心配する部分もあり。

とりあえず試合後、ファンから「やっぱり揉さんじゃ…」と言われない事を願うばかりであります。

 

 

 

これが愛

 

 

それも愛

 

 

 

愛が全てさ