イタリア・ダービーに向けて、シモーネ・インザーギはユベントスの2選手を警戒している。その名前は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは今週末のセリエAでのインテルとの難しい対戦に備えており、タイトル争いの主要チームにとって、今年の最も厳しい試合の1つになると予想されています。

今シーズン、リーグでの活躍が期待されるものの、ビアンコネリはインテルからのプレッシャーを認識しています。

インテルは、順位表のトップで大きなリードを築くことを決意しており、優れたスカッドを持つインテルがリーグタイトルに最も近いと考える人も多いです。

しかしユベントスは期待に反しており、今回の試合は彼らが再び首位に立つチャンスだと考えています。

Tuttomercatowebによると、インテル・ミラノの監督であるシモーネ・インザーギは、ユベントスを対戦相手として非常に警戒しています。

報告書によれば、インザーギは特にユベントスの2人の選手について注意を払っています。

まずインザーギは、クリティカルな時期にフォームを取り戻したドゥサン・ヴラホヴィッチについて心配しており、彼がこの重要な試合で脅威になると考えています。

さらにインザーギは、戦術面での優れた能力を持ち合わせているアドリアン・ラビオを恐れています。

ヴラホヴィッチとラビオの両名が、マックス・アッレグリにとって今回の試合で重要な要素となると予想されています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

イタリア・ダービーを迎えるユベントスとインテル。

ユベントスにとって警戒すべきはセリエAトップスコアラーのラウタロであり、中盤を司るチャルハノールであり、攻撃の起点となるバレッラでありますが、逆にインテル側として注意するのは誰なのかと言えば、キンタとラビちゃんのようです。

確かにキンタはこのところ絶の好の調。国内リーグは直近4試合連続ゴール中で、山本リンダがユベンティーナだったら「どうにも止まらない」と歌っていたに違いなし。インテル戦でもキンのタマタマに期待が寄せられます。

もう1人注意されているラビちゃんについては、ふくらはぎに不安を覚えたことで直近2試合を休んでいたものの、栄養満点ママのオッパイをいっぱい飲んだことで回復し、インテル戦では間違いなく帯同予定。2試合休んだことで身体もリフレッシュできたことでしょうし、ピッチ上でダイナミックなプレーを披露することを期待します。

シモーネ・インザーギがこの両選手を注意するのは当然のことですが、楠瀬誠志郎がユベンティーニだったら「止められないよー」と歌ったに違いなし。

インテルの警戒をよそに、この両選手が活躍することを期待したいと思います。