イタリアの新鋭GKカルネセッキが代理人を変更!来夏のユベントス移籍への布石に…
【JuveFC.com】
ユベントスは昨シーズン以来、アタランタのゴールキーパー、マルコ・カルネセッキを密に監視しており、彼がトリノに近づく決断を間もなく下す可能性があるとの指摘があります。
カルネセッキはクレモネーゼでの成功したローン期間を経て、アタランタの先発ラインナップを確保しました。その間、彼はユベントスだけでなく、他のトップセリエAクラブの注目を集めました。
ゴールキーパーの印象的なパフォーマンスは、イタリア以外のクラブからも関心を集めており、ユベントスは彼がアリアンツ・スタジアムで次の長期的なファーストチョイスのゴールキーパーになる可能性があると考えています。
現在、23歳のカルネセッキは、アタランタでのプレー機会を得て成長する姿を見せています。そんな中、彼は将来のことを念頭に入れているようで、Tuttomercatowebによれば、彼は次の代理人としてアレッサンドロ・ルッチを選ぶことになると伝えられています。
ルッチはすでにマッティア・ペリン、モイゼ・キーン、フィリップ・コスティッチなどの選手と契約しており、ユベントスと良好な関係を築いています。このつながりが、カルネセッキのユベントスへの潜在的な移籍を促進する可能性があります。
これは、少なくとも1年前にビアンコネリが開始した追求を実現するものです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨シーズン、レンタル先のクレモネーゼでインパクトのあるプレーを披露したカルネセッキ。
今シーズンは保有権を持つアタランタに戻り、シーズン半ばまではムッソとの併用によりベンチを温める時間もあったものの、現在は第16節から先週行われた第24節のジェノア戦まで連続出場中。「レギュラーを獲得した」と言って間違いありません。(ムッソはムッソでベンチに置くのが勿体無いけど)
そんな若手有望ゴールキーパーをユベントスが放っておくわけもなく、今シーズン開幕前からチェキらっチョしていたのは知っていたのですが、どうやら今オフにはMaji寄りのMajiで獲得に乗り出す模様。
コブ平が今年34歳を迎える中、世代交代を進める上では「うってつけの存在」と言えるのではないでしょうか。
年齢は23歳で国籍はイタリア、そして実力も申し分なし。一部のファンからは「イケメン同士、編集長と共存できるのか?」という心配も届いていますが、その辺のことについては、編集長が笑いも取る2.5枚目に徹する柔軟性も持ち合わせているので全く問題なし。
今シーズン終了後、「カルネセッキがユベントスにカルネ接近」の報道が届くことを、楽しみに待ちたいと思います。